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オーツ麦収穫祭で食と農のつながりを学ぶ。鈴木ゼミが農業体験に参加
5月30日、千葉県東金市のうつろひ農園で開催された「オーツ麦収穫祭」に、健康栄養学科・鈴木敏和ゼミの学生2名と鈴木敏和教授が参加しました。このイベントは「未来369ファーマーズ」と「うつろひ」が主催し、当日はオーツ麦の収穫・脱穀体験をはじめ、ビーガンランチや純国産オーツミルクの試飲、野菜収穫体験などが行われました。学生たちは農業生産の現場を体験するとともに、持続可能な食と農に関する取り組みについて取材を行いました。
【写真】オーツ麦畑で参加者全員が記念撮影
【写真】学生がオーツ麦の収穫を体験
【写真】鈴木教授もオーツ麦の収穫に参加
参加者は、黄金色に実ったオーツ麦を手作業で収穫し、その後の脱穀作業にも取り組みました。また、国産オーツ麦から作られたオーツミルクの試飲を通じて、国内でのオーツ麦栽培や利用拡大の可能性について学びました。未来369は、純国産・無添加のオーツミルクを開発し、日本の農業と食文化への貢献をめざして活動しています。
【写真】未来369ファーマーズの篠原氏から唐箕模型を用いた脱穀の仕組みを学ぶ参加者
【写真】地元食材を活用したビーガンランチを楽しむ学生と鈴木教授
収穫体験と脱穀体験の後は、地元食材を活用したビーガンランチを楽しみました。野菜を主役にしたビーガンバーガーや、未来369ファーマーズの純国産オーツミルクを使用したプリンが提供され、参加者は地域の食材の魅力と植物性食品のおいしさを体感しました。昼食を囲みながら交流を深め、食と農業、環境とのつながりについて理解を深める機会となりました。さらに、ビーツなどの野菜収穫体験では子どもたちとの交流も行われ、学生たちは食育や地域とのつながりの大切さを実感する機会となりました。
学生が子どもたちと交流しながら野菜収穫を体験
【写真】参加した子どもたちと一緒にビーツの収穫体験を楽しみました
うつろひは、ご夫妻で無農薬野菜の栽培から菓子の加工・販売までを手掛ける6次産業の実践者です。また、ビーガンレストランも運営しており、生産から加工、提供までを一貫して行っています。管理栄養士の視点を生かした食づくりは、健康と環境の両立をめざすモデルとして注目されています。
鈴木ゼミでは、食と健康、サステナビリティ、Well-beingをテーマに活動しており、生産から消費までを一体的に学ぶ機会として本イベントに参加しました。農業体験や関係者への取材を通して、持続可能な食システムのあり方について理解を深めるとともに、現役の管理栄養士から食と健康、環境をつなぐ実践的な取り組みについて学ぶ貴重な機会となりました。
健康栄養学科・鈴木ゼミでは、今回、得られた学びや取材内容を整理し、里見祭(大学祭)にて活動成果を展示・発表する予定です。また、うつろひの菓子の販売も行い、地域と連携した持続可能な食と農の取り組みを広く発信していきます。
