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トピックス

服飾造形

基礎的な縫製技術を学ぶ「アパレル設計実習」

服飾造形学科1年次前期の選択科目「アパレル設計実習」は、1年次後期に履修する「立体構成学実習Ⅰ」に向けた、基礎的な縫製技術を学びます。
立体構成で自分の思い描いた衣服を製作するためには、適切な作図および、パターン作製が不可欠です。この授業では、平面であるパターンと、立体に作り上げられた衣服の関係について解説します。指導教員は山本高美准教授です。

【写真】身頃原型の縫製の様子

【写真】身頃に袖付けをしていきます

授業では、身頃製作の基本となる原型を標準サイズ(1/4)と、各自のサイズ(実寸)で作図。各自のサイズの身頃原型を、裁断・縫製して身頃パターンの製作を行い、ブラウス製作を視野に入れ、基礎縫いや、袖口の部分縫いを行います。

【写真】自分のサイズの身頃原型を試着

【写真】仕上げの部分縫いや、ボタンホールの縫製を行う学生たち

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