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大好評!「夏休み親子祭りずし教室」を開催しました
8月3日、和洋女子大学の「祭りずしサークル」(顧問:健康栄養学科 松井幾子准教授)が「夏休み親子祭りずし教室」を開催しました。当日は、小学生と保護者12名、サークル所属学生、卒業生のサークルOG(現市川市学校栄養職員/管理栄養士)等、教員含め総勢20名で、市川市の花である「バラ」と、「アンパンマン」の祭りずしを作りました。
【写真】学生たちによるデモンストレーション。切った断面にアンパンマンの顔やバラがでてくると、子どもたちから歓声が!
千葉県の特産品である海苔・米・野菜を使った郷土料理「太巻き祭りずし」を制作するこの教室は、本学の「祭りずしサークル」が主催し、地域の皆さんに千葉県の伝統料理を伝承することを目的としています。新型コロナウイルス感染症の影響で3年間、開催を見送っていましたが、昨年から再開し、今年もサークルメンバー全員が心を込めて準備を進めました。
【写真】皆さん、親子で楽しみながら、祭りずしを作りました
参加者の皆さんは、親子で力を合わせて手作りの太巻きずしを楽しく作りながら、千葉県の食文化に触れる貴重な時間を過ごしていただきました。サークルの学生は、1家族に1人がつき、料理の手順を丁寧に説明し、参加者一人ひとりをサポート。笑顔と笑い声が絶えない、充実したひとときとなりました。
地域の方々に楽しんで参加していただき、心より感謝申し上げます。
今後も「祭りずしサークル」は、千葉県の郷土料理を次世代に伝える活動を続けていきますので、どうぞご期待ください。
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【オープンキャンパス・イベント情報】
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