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こども

保育者に求められる表現あそびを実践で学ぶ「保育内容(表現)の指導法」

12月2日、9日(1/2分散登校のため2週に亘って開催)に、「保育内容(表現)の指導法(履修時期:2年次、選択科目)」を履修している、こども発達学科の2年生たちが「世界児童画展」の入選作品を北館6Fのプレイルームで鑑賞しました。コスタリカ、ブータン、ラトビア、ロシア、イタリア、ウルグアイ、カナダ、中国、タイなど、世界中の幼児と中学生の絵、およそ120点を鑑賞しました。

 
【写真左】会場全体の様子【写真右】絵に近づいて鑑賞する学生

 
【写真左右】語り合いながら絵を鑑賞する学生たち

普段は美術館などにはあまり行かないという学生たちも「この絵に、なぜこの題名をつけたのか気になります」と熱心に鑑賞していました。鑑賞会後、「描かれている内容は違っていても、発達の段階は同じということがよく分かりました」「絵は紙に描くものと思っていたが、布に描かれている絵もあってびっくりしました」などの感想が聞かれました。文化の違いを感じつつも、国は違っていても子どもの育ちの道筋は共通していることを肌で感じることができたようです。

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