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服飾造形

針への日頃のねぎらいを込めて「針供養」を行いました


【写真】豆腐に針を刺して針供養を行いました 

学生に和の文化に触れてもらうため、12月8日に針供養を行いました。針供養の日は関東(2月8日)と関西(12月8日)で違うようですが、後期授業が開講されている12月8日に行いました。学生たちは、より裁縫が上達するように願いを込め、針をねぎらい供養しました。

 
【写真左右】豆腐に針を刺していく、伊藤研究室のゼミ生たち

実際に針供養を行ったのは、和裁の卒業制作で日頃から針を使用している伊藤研究室のゼミ生たち。それ以外の学生たちにも道具の大切さを知ってもらうために「服飾造形ゼミナール」や「被服製作実習」を受講している学生たちへ伊藤准教授より針供養についての講義の時間もありました。針供養を知らない学生も多く、熱心に伊藤瑞香准教授の話を聞いていました。学生たちにとって針供養は珍しかったようで、写真を撮っている学生も多くみられました。

 
【写真左】12月8日の伊藤准教授の講義の様子
【写真右】教職課程科目「被服製作実習」の受講生たち

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