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日本産業看護学会 第10回学術集会をオンライン開催中!
日本産業看護学会 第10回学術集会は、2021年11月15日(月)~12月24日(金)の日程でオンライン開催を行っています。本学会は、企業で働く人々の健康を支える産業看護職、と産業保健スタッフが多数、参加しています。オンライン開催は、予約制のライブ配信、ご都合の良い時に視聴して頂けるオンデマンド配信があります。参加を希望する方は、学術集会への参加登録が必要です。
本学術集会は、和洋女子大学の看護学科、新谷奈苗教授が学術集会長を務め、「日本の元気を支える産業看護の力~すべての働く人々・組織に産業看護サービスを~」のテーマのもと、開催しています。目まぐるしく変化する時代にあって、企業は積極的にさまざまな人材を受け入れ、彼らの多様な働き方に対応することが求められています。このような変化の著しいグローバル社会にある企業の健康経営を支えるのは、いつも従業員の傍らにいて、それぞれのニーズに合った、きめ細やかな健康支援を行う産業看護職の力です。本学術集会は10回目の節目を迎えるにあたり、企業、行政、学校等さまざまな機関で健康を支える産業看護職の方々はもちろん、協働する他分野の方々にも広く参加いただいています。さまざまな研究成果だけではなく、産業看護を取り巻く現状について熱く議論されています。
コロナ禍にあって、対面での開催を予定していた11月6日・7日の日本産業看護学会 第10回学術集会は急遽オンライン開催となりましたが、現在もなお、Web上では、この学術集会は進行中で、日々、活発な意見交換が行われています。
将来、「産業の場での健康支援」をめざしている看護学科や他のさまざまな学科の学生たちにも、ご覧いただけると将来のヒントがみつかることと思います。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
オンライン開催は、予約制のライブ配信、ご都合の良い時に視聴して頂けるオンデマンド配信があります。これらの視聴には、学術集会への参加登録が必要です。
参加登録はこちらから
*参加登録受付は12月10日(金)までです。
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