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和洋学園 国府台キャンパスで実施した「消防総合訓練」に、学生たちも参加しました
【写真】消防総合訓練に参加した学生たち
【写真】市川総合病院の災害派遣医療チーム(DMAT)の方々と意見を交わす学生たち
<参加した学生からのコメント>
「避難者の立場を経験したことで、消防士や救急隊、市川総合病院の災害派遣医療チーム(DMAT)の方々をはじめ、落ち着いて指示を出してくれる方々のお陰で、私たちが無事に避難できるのだと実感した。今後、自分自身も同じような状況になった時には、焦らずに冷静な声掛けなどをしたいと思った。今回は、訓練なので段取りがしっかりしていたが、実際に火災が起こったら、突然のことで現場は騒がしくなり、声も届きにくい状況になるかもしれない。声を出す時も、その騒がしさに勝るくらいの大きさで声を出さないと、周囲に届かないと感じた」
「煙が充満した状態を疑似体験して、訓練は冷静な指示があったので前に進めたが、煙の中を歩くのは、前が全く見えなくてとても怖いと感じた。今回の訓練は、大人が中心だったので、スムーズに行われたが、学校などで実際に生徒がたくさんいる状況で火災があった際には、パニックになるのではと感じた」(卒業後、中学校教諭になる学生のコメント)

【写真】市川総合病院の災害派遣医療チーム(DMAT)の方たちと、参加した学生たちで記念撮影!