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看護
看護学科が里見祭(大学祭)で、初めての「ホームカミングデー」を開催しました!
11月2日・3日に行われた第65回 里見祭(大学祭)で、看護学科の創設以来、初となる「ホームカミングデー」を開催しました。さとみ館を会場に、卒業生15名、在学生12名、合計27名が参加。在学生たちは、実際に看護職として働く先輩たちから、普段の仕事の様子を聞いたり、看護学科の履修科目についてのアドバイス、看護師国家試験対策のポイントなどの話を伺いました。先輩たちは、懐かしい母校の教職員や後輩たちとの会話によって、日頃の看護職者として働く緊張感からひと時、解放され、とても楽しそうに過ごしてくれました。
和洋女子大学の看護学科では、卒業後も教員たちとコミュニケーションを取りやすい環境があり、実際に看護職として勤務していた経験のある教員を頼って、仕事の悩みを相談したり、アドバイスを受けたりする卒業生もいます。看護学科では、今後も「ホームカミングデー」の開催や、卒業生と在校生、教職員のネットワークシステムを構築予定とのことで、先生方へのキャリア相談など、卒業後も継続したサポートを続けていきます。看護職者になったばかりの1~2年目は、現場と大学での学びにギャップを感じ、悩みを抱えることも多い時期。看護職をめざして一緒に努力し、卒業した友人たちと共に大学に戻ってきて、教員と話ができる環境が整っていることは、和洋女子大学 看護学科の魅力のひとつと言えるでしょう。