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トピックス

国際 家政福祉:家政 入試

「和洋女子大学は安心して学べる環境・自分らしくいられる環境」。姉妹で在学中の学生インタビュー

和洋女子大学には、姉妹で大学に在学している学生たちが少なくありませんが、今回は双子の姉妹で、国際学科と家政福祉学科で学んでいる4年生に、和洋女子大学を進学先に選んだ理由や姉妹で同じ大学に進学した理由、学生生活や将来のことなどについてインタビューしました。
2026年4月入学者より、「在学生姉妹入学金減免制度」の申請受付が始まります。詳細はこちらから

2026年4月、家政福祉学科と服飾学科は生活環境学科として開設

宗形 史音さん
家政福祉学科4年生
出身高校:千葉県立千葉女子高等学校

宗形 史乃さん
国際学科4年生
出身高校:千葉県立千葉女子高等学校

―― 進学先として、和洋女子大学を選んだ「決め手」「理由」を教えてください

0925_humine_img01.jpg高校が女子校で、その雰囲気がすごく居心地よかったので、大学も女子大にしようと思って学校選びをしていました。和洋女子大学を見学したとき、校舎が明るくて清潔で、「ここなら安心して4年間を過ごせそう!」って思えたのが大きな決め手です。あとは、1つ年上の従妹が和洋女子大学の健康栄養学科に進学していて、彼女の大学生活の様子がとても楽しそうだったことも受験の決め手になりました。

humino_0925_img01.jpg自宅から通いやすい女子大学を探していたところ、高校の先生にお勧めしていただいた大学の一つが和洋女子大学でした。高校の先輩や、年上の従妹が進学していたため、実際の雰囲気について聞いたところ、穏やかな校風だと教えてもらい、安心して進学を決めました。

―― 和洋女子大学や所属学科の「推しポイント」を教えてください
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先生方がとても親身で、学生一人ひとりをしっかり見てくれるところです。少人数で学べるため質問や相談がしやすく、安心して学びを深められるところが大きな魅力だと思います。特に家政福祉学科は、少人数で国家試験対策を受けることができるので、他大学や専門学校に比べて、社会福祉士の国家試験合格への道のりが近いと感じました。

humino_0925_img01.jpg国際学科の学生たちが使えるグローバル・ラウンジが推しです! 英語の教材が揃っていて、実際にネイティヴスピーカーの先生方と話しながら英会話を学ぶことができます。お昼休みや長期休暇中には、英語の映画鑑賞や交流イベントなども企画されるため、それらに積極的に参加すると、英語の学習に対して同じ意欲を持った友人ができるところも魅力です。

―― 姉妹で和洋女子大学に進学することになった理由を教えてください

0925_humine_img01.jpg最初は別々に進学を考えていたのですが、結果的に同じ大学に惹かれて志望することになりました。元々、高校受験の時にも和洋国府台女子高等学校を受験していたこともあり、2人とも自然と和洋を候補に挙げていたのだと思います。「同じ大学で学ぶのも心強いね」と話し合い、自然と同じ進路を選んだという感じです。

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お互いに千葉県内にある女子大学への進学を希望したため、自然と同じ大学をめざすようになりました。私たちは2人とも大学の雰囲気を重視していたため、大学見学の際に、先生や先輩方が親身になって、相談に乗ってくださったことも和洋女子大学を選んだ理由の一つだと思います。

―― 自身の成長やモチベーションアップにつながった授業はなんですか?

0925_humine_img01.jpgグループワークの多い演習講義です。人前で発表したり意見を出し合ったりする中で、相手の考えを尊重しながら自分の意見も伝える力がつきました。あとは、社会福祉士養成課程における「ソーシャルワーク実習」の授業もとても印象深いです。3年次の8月から9月にかけての夏休み期間中に200時間の実習を行った経験は、実践スキルだけでなく自信にもつながりましたし、先生方が毎週対面でフィードバックを行ってくださったことも心強かったです。

humino_0925_img01.jpg第二外国語で選んだ実践スペイン語です。2年間学んで、スペイン語を用いた簡単なコミュニケーションを取ることができるようになりました。また、スペイン料理店に行くと友人に通訳を頼まれることもあり、授業が活きました。国際学科では、スペイン語の他にも、中国語や韓国語、フランス語などを学ぶことができるので、皆、自分の興味に合わせて選択しています。

――和洋女子大学に入って良かったなと思う点を教えてください

0925_humine_img01.jpg「自分が動けば、いくらでもなんでもできる」環境があることです! ボランティア活動もアルバイトも、里見祭(大学祭)の実行委員も、先生や職員の方に相談してみると案外うまく参加できちゃったりしました(笑)。先生方が背中を押してくれて、手厚くサポートしてくださるので、いろいろな事に挑戦しやすい環境だったと思います。

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人前に立つ自信がついたことです。1年次の「基礎ゼミ」で、プレゼンテーションのやり方を教わり、2年次以降は様々な授業でプレゼンをしてきました。私は、元々、人見知りで緊張しやすい性格でしたが、何度もプレゼンをしたことで次第に慣れて、今ではオープンキャンパスで模擬授業に参加したり、就職活動で堂々と話したりすることができるようになりました。

――卒業後、将来はどのような人生を歩んでいきたいですか?

0925_humine_img01.jpg和洋女子大学で学んだ福祉の在り方や包括的な社会のつくりかたは、福祉以外の分野の就職にも活かせると感じています。弟が後天性の車椅子ユーザーということもあり、卒業後も障害者の支援からは離れず、大学での学びを活かせる自分でありたいです。

humino_0925_img01.jpg自立した女性として、仕事もプライベートも充実した人生をめざしています。和洋女子大学は一人ひとりが自立している個性ある学生が多いです。私も、自分の趣味である旅行を大切にしながら、がつがつ働いていこうと思っています!

――これから進学を考えている高校生や学科の後輩たちにメッセージをお願いします!
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大学選びはとても大切ですが、実際に見学して「ここなら頑張れそう」と思える直感も大事にしてほしいです。和洋女子大学は温かい雰囲気があって安心して学べる環境なので、ぜひ一度足を運んでみてください! 女子校は怖くないってことを肌で感じられます(笑)。高校生のうちから「自分のやりたい事を完璧に決めなきゃ!」と背負いすぎなくても大丈夫。大学での学びや経験を通して、自然と自分に合った道が見えてくると思います。進学も、在学中の活動も就職活動も、「なんか楽しそう」という気持ちに素直になって進んでみるのもいいんじゃないかと思います。皆さんの素敵なキャンパスライフを願っています!

humino_0925_img01.jpg性格もファッションも、自分らしくいられる環境が整っている場所。それが和洋女子大学です。優しい先生や先輩にたくさん相談して、未来の自分がどうありたいかを見つけてください。美味しい学食や、景色も内装も綺麗な東館18階のラウンジ「Wayo DINER」へもぜひ、行ってみてください。


家政福祉学科は生活環境学科として2026年4月開設

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【オープンキャンパス・イベント情報】
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