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こども発達学科の卒業生と在学生の交流会「ホームカミングデー with ベビー」を開催しました
こども発達学科では、授業内外で様々な企画を行っています。今回は、大学卒業後のライフステージをイメージできるよう、文部科学省の事業※1による助成を得て、産休・育休中の卒業生と、その子どもたちを招いた在学生との交流会「ホームカミングデー with ベビー」を開催しました。
※1:令和6年度 大学等を通じたキャリア形成支援による幼児教育の「職」の魅力向上・発信事業(「職」の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業)」

【写真】こども発達学科「ホームカミングデー with ベビー」に参加した卒業生と在学生、赤ちゃんたち、教員たちとで記念撮影
12月5日、北館のプレイルームに卒業生7名(2017年3月卒)と、生後3か月から5歳過ぎまでの子どもたち10名が集まりました。和洋女子大学を卒業してから8年が経ち、保育者や社会人としての経験を重ねてきた卒業生たち。在学時を知る大神優子教授、金井智恵子准教授のほか、特別ゲストとして当時の担任もオンラインのテレビ電話で参加。今でもよく会うメンバーだけではなく、数年ぶりに再会するメンバーもいて、卒業生たちは大盛り上がり。それぞれ、子育て中の情報共有や復帰後の計画、住んでいる自治体の子育て支援など、多くの情報交換をしました。



【写真】オンラインで参加した当時の担任に、子どもたちと一緒に近況報告!

【写真】「お姉さんと一緒に何して遊ぼうか?」

【写真】プレイルームにはたくさんのおもちゃがあります
卒業生たちは、卒業後のキャリアや、育休・産休の実際など、子どもを産み、育てている“ママ”ならではの視点で話をしてくれ、在学生にとって大きな学びを得られる場となりました。
こども発達学科では、卒業後も卒業生と教員との交流があり、幼稚園教諭や保育士として活躍する卒業生たちが、教員からアドバイスを受けたり、子育て中のママ同士として、同級生が大学に集い、教員たちと近況を分かち合ったりと、いつまでもハートフルなつながりが続いているところも、魅力のひとつです。

【写真】生後3カ月の赤ちゃんに、学生たちも興味津々

【写真】「おもちゃで一緒に遊びましょ!」

【写真】在学生たちを見つめる赤ちゃん

【写真】赤ちゃんたちも楽しそうに過ごしていました

【写真】たくさんの子どもたちでプレイルームは大賑わい!

【写真】泣いてしまった赤ちゃんを、お母さんがあやす場面も

【写真】和洋女子大学に来てくれて、皆、ありがとう! またお会いしましょう