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こども

地域の方々との触れ合いを通じて地域理解を深める、権泫珠教授の授業を紹介します

こども発達学科の権泫珠教授のゼミでは、地域理解のための現場実践として、地域の様々な場に出向いて学んでいます。子どもから高齢者まで様々な年齢層の人々と交流する体験を通し、地域課題への気づきを深め、学生としてできる地域貢献や卒業研究のテーマ探しにつなげています。
ここでは、2023年度の主な地域交流について紹介します。

市川市のこども食堂で、遊びの場づくり

8月12日、権教授のゼミの4年生が中心となり、市川市内の「塩浜子ども食堂」で、子どもの遊び場を企画し、地域の子どもたちと交流しました。2022年度の4年生たちが行った活動を引継ぎ、後輩たちが継続しています。

【写真】塩浜こども食堂の主催者の方々とポーズ

【写真】子どもたちに縁日遊びの楽しさを!

【写真】型取りに夢中な子どもたちと、見守りに夢中な学生たち

【写真】「バイバイ〜!」「またね~♪」。すっかり子どもたちと仲良くなった学生たち

市川市の宅幼老所見学と多世代交流

11月17日と12月1日、権教授のゼミの3年生が市川市内の宅幼老所「サンタのおうち」を訪問し、デイサービスを利用する高齢者の方々と交流しました。お互いに自己紹介をしたり、体操で体を動かしたり、昔懐かしい歌を歌ったり遊んだりと、楽しいひと時を過ごしました。国府台駅の近くに位置しており、授業の合間を縫って行ける距離で、中には駄菓子屋さんもあり、みんな大喜び。国府台駅を利用する皆さんにオススメのスポットです!

【写真】「サンタのおうち」の代表と記念撮影

【写真】ボランティアの方々と協力しながら交流を深めました

松戸市の「こがねはらこども食堂」でボランティア体験

12月9日、権教授のゼミの3年生が松戸市内の「こがねはら子ども食堂」を訪ね、ボランティアとして関わりました。包丁の使い方を教えてもらいながら、料理のお手伝いをしたり、学習支援の場で子どもと勉強したり、たくさん遊んだり、まちを走る移動支援のエコバスに試乗したりと、様々なことをたっぷり体験。手作りの温かいご飯のおいしさに全員、感動しました!
学生たちは、地域の皆さんの温かさと懐の深さを実感したようです。子ども食堂の代表の方からは、「これから保育者となっていく学生たちに、地域の力を感じてもらえたらうれしい」とのメッセージを頂きました。「地域で学ぶ」という貴重な時間となりました。

【写真】「こがねはらこども食堂」の代表と、子どもたちと

【写真】スタッフ、ボランティアの方々と、料理に挑戦!

【写真】食堂で提供するおいしくヘルシーな料理のでき上がり!

 

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【写真】露天カフェで特別なランチタイム

【写真】松戸市のエコな移動支援バス「グリスロ(グリーンスローモビリティ)」の試乗体験も行いました

【写真】先進的な取り組みの「グリスロ」バスには、市外からの見学者も多数いるそうです

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【2024年度 入試情報】
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