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家政学部
家政福祉学科
児童福祉コース

児童福祉コースで育成する保育士像

児童福祉コースでは、家政・福祉・保育の3つの分野を学べるカリキュラムが特長です。
多様な暮らしに応じた子育て支援を行い、病児保育、障害児保育、外国籍の子どもなどに対応できる保育士を養成します。
保育士として、保育所をはじめ、児童養護施設・障害児施設、病院などで活躍できます。認定ベビーシッターの資格取得もできます。

動画で見る家政福祉学科
児童福祉コース

家政福祉学科の学科説明や施設紹介の動画はこちらからご覧頂けます。

家政福祉学科の学び
児童福祉コース

家政学と福祉・
ソーシャルワークの
視点を身につけた実践力のある保育士へ

家政福祉学科で保育士の資格取得をめざすためのコースです。「豊かで安心できる社会」を共に創造するための多彩な学びをいかして、ユニークな保育士を育成します。めざすは、保育の学び×生活科学の学び×社会福祉の学び=児童福祉のスペシャリスト!

家政福祉コースと共通の学び

学びのポイント

家政に強い保育士になる

衣・食・住・家族・消費生活に関する知識と技術を横断的にいかします。たとえば、子ども一人ひとりの発達に応じた食育・衣生活・住環境などの知識は、保育の現場で大いに役立つでしょう。子どもの安心・安全・快適な毎日を支えていきます。

福祉に強い保育士になる

社会福祉にかかわる学びを通して、ソーシャルワークができる保育士をめざせます。乳幼児・病児・障害児など、多様な支援を必要とする、子どもや家庭、地域に対して、専門的な視点から支援していけるようになります。

家庭科教諭や社会福祉士もめざせる

既定のカリキュラムを修了することで、卒業時に保育士の資格が得られます。保育士に加えて、家庭科教諭一種免許(中学・高等学校)あるいは社会福祉士の国家試験受験資格をめざすことも可能です。

多彩なフィールドで長く活躍できる人材を育成

卒業後は、児童福祉のスペシャリストとして、保育所、乳児院、児童養護施設、障害児施設、地域行政など多彩なフィールドで活躍できます。長く多様なライフステージを見据えて、自分らしく生きていくための可能性を広げましょう。

めざせる免許・資格

在学中にめざせる免許・資格をご紹介。

社会福祉士国家試験受験資格 / 中学校教諭一種免許状(家庭) / 高等学校教諭一種免許状(家庭) / 保育士 / 認定ベビーシッター / 児童指導員(任用資格) / 准学校心理士 / 社会福祉主事(任用資格) / 学校図書館司書教諭(任用資格) / 司書(任用資格) / 博物館学芸員(任用資格) / ピアヘルパー受験資格 / フードスペシャリスト受験資格 / 日本茶アドバイザー / 色彩検定®(資格取得支援) / 福祉住環境コーディネーター検定(資格取得支援)など

さらに詳しい情報は「めざせる免許・資格覧」で紹介しています。

めざせる免許・資格

先輩たちの就職活動レポートも紹介しています。

就職活動レポート

研究室・ゼミ

研究室・ゼミに所属する家政福祉学科の教員をご紹介します。