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生活環境
2026年4月開設「生活環境学科」の学びを紹介します【7】
和洋女子大学の生活環境学科で学べることを、教員がリレー形式で紹介します。今回の担当は柴田優子准教授です。
出願を検討している方は、「プレゼンテーション」や「大学入学志望理由書」を作成する際に、ぜひ参考にしてください。
※2026年4月開設、生活環境学科についてはこちらから
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生活環境学科で学べること⑦「家庭科教員養成に関する生活環境を学ぶ」
1. 中高家庭科の教員になるために
中学校・高等学校の家庭科教員になるためにはどんな勉強をすると思いますか?
家庭科の授業で扱う内容は家族の意義と役割、子どもの発達と保育、高齢者の生活と福祉、食生活、衣生活、住生活、消費生活環境と多岐に渡ります。これらを専門領域と言い、専門領域について学ぶことはもちろんですが、この他にも、生徒にとって家庭科を学ぶ意義はなにか、授業の作り方、評価の仕方、教材研究などといった家庭科教育における教育法も学びます。
【写真の説明】実際に学生が作成した家庭科の授業内で使用する指導用動画です。画像をクリック、またはQRコードから視聴可能です
2. 生活環境学科で何を学ぶ?
この学科では、家庭科教員養成課程として、以下のような力を身につけていきます。
学べること
- 家庭科の全専門領域の基礎を必須科目として学ぶ
- 家庭科の全専門領域の応用を選択科目として学ぶ
- 家庭科の授業を運営する方法を学ぶ
- 時代に合った家庭科の授業をするための教材研究を学ぶ
学びの特色
- 全専門領域について専任教員がおり、基礎から応用まで授業が展開されている
- 家庭科教員をめざす多くの仲間と一緒に学ぶことができる
- 教育現場で働く先輩や地域中学校・高等学校との連携により、教育実践や授業・教材研究に触れる機会が多くある
生活環境学科でどの授業を受けても、家庭科の授業をつくる知識・技能が身に付き、魅力ある授業をつくる力を持った家庭科教員になれることが、この学科の学びの大きな特徴のひとつです。
3. 「将来に向けて — 学びを活かし、かたちにする
大学で得た知識や経験は、将来さまざまなかたちで活かされます。
将来の進路例
- 卒業と同時に公立または私立の中学校・高等学校の家庭科教員になる
- 特別支援学校の家庭科教員になり、生活支援も行う
- 授業実践の研究や教材開発を行う
どの進路にも共通するのは、「家庭科の全領域の知識および技能」と「学習効果を考え、楽しい授業を組み立てる実践力」です。
生活環境学科での家庭科教員養成は、そんな力を身につけることができます。
