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家政学部の授業「地域生活創造演習」で学生たちが農業体験を行いました
和洋女子大学 家政学部の共通科目「地域生活創造演習」(1年次・選択科目)は、さつまいも、里芋の栽培、レシピ開発、「いちかわ農水産まつり」での販売を通じて、地域との交流や食生活、環境に関わる主体的な学びを深めることを目的とした授業です。担当は大石恭子教授です。
5月25日、農業後継者団体 市川4Hクラブ※の皆さんのご協力のもと、学生たちが農業体験を行いました。畑の場所は市川市大町。今回はさつま芋の苗と里芋の種芋を植えました。
学生たちからは「農作業を一から体験して、とても新鮮でした」「収穫が今から楽しみです!」といった感想が寄せられました。
11月頃に収穫した後、学生たちは「さつま芋や里芋を使用したレシピ」を開発し、12月に行われる「いちかわ農水産まつり」への出店をめざします。
※4Hクラブは、「農業の改良と生活の改善に役立つ腕(Hands)を磨き、科学的に物を考えることのできる頭(Head)の訓練をし、誠実で友情に富む心(Heart)を培い、楽しく暮らし、元気で働くための健康(Health)を増進する」という、4つの信条をもつ、農業青年クラブです。現在、日本全国に約850のクラブがあり、「市川4Hクラブ」もその中の1つです。市川市の農業の将来を担う農業後継者の方々が、消費者との交流やボランティア活動により、農業の振興を図っています。
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