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家政福祉学科の岡本秀明准教授が2つのサイクルロードレースで優勝しました

家政福祉学科の岡本秀明准教授の専門は「社会福祉学」。人間がその人らしく、人間として望ましい最低限度の生活を送ることができる社会を実現するためにはどのようにすればよいのか。この問いに向き合って、社会福祉の研究を行うとともに、国民の福祉(ウェルビーイング:しあわせ)の向上や人間の健康的な生活に寄与する題材として自転車・サイクリングにも着目して活動し、身体を動かすスポーツやトレーニングも欠かせないと、ご自身もサイクルロードレースに常に挑戦し続けています。 
今回は2日連続で2つのサイクルロードレースに参加し、どちらも見事、優勝した岡本准教授の活躍の様子を紹介します。

ジロ・デ・シラカワ

11月3日、福島県白河市、白河小峰城があるJR白河駅の駅前通りで開催されたサイクルロードレース、「ジロ・デ・シラカワ(城 d' 白河)」(福島復興サイクルロードレースシリーズ)の50歳代の部で、岡本准教授が優勝しました。距離9.8km(7周)のレース、ラスト1周で14名の選手に絞られ、15分36秒108でゴールし、2位の選手と1000分の8秒という僅差の勝利でした。

【写真】ジロ・デ・シラカワで優勝した岡本秀明准教授

【写真】緊張のスタートの様子

【写真】表彰式。右から1位(岡本秀明准教授)、2位、3位。メダルはパン!

小野こまちロードレース

翌日の11月4日、福島県小野町で開催された「小野こまちロードレース」(福島復興サイクルロードレースシリーズ)にも岡本准教授は出場し、50歳代の部で、優勝しました。距離24.5km(2周)、ゴールタイム41分31秒190でした。この日のレースでは、「29歳以下」「30歳代」「40歳代」「50歳代」「60歳以上」の各年代が一緒に競う「Eクラス」という人数の多い1つのクラスでスタートし、Eクラス全体では、トップでゴールした日本大学の学生(29歳以下の部)に続き、2位でゴールしました。

【写真】表彰式。各年代の優勝選手。右から29歳以下の部、30歳代の部、40歳代の部、50歳代の部(岡本秀明准教授)、60歳以上の部

【写真】全2周でラスト1周に入った場面。ゴール直前には激坂登坂が待ち構えているコースです

2つのレースでの優勝おめでとうございます!

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