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服飾造形
服飾造形学科の学生が考案したエプロンを着用して「国府台地域ふれあいフェスティバル」に参加しました
11月20日、市川市国府台の里見公園で開催された「国府台地域ふれあいフェスティバル」に、服飾造形学科の3年生が参加しました。この取り組みは、社会環境や地球に配慮したモノづくりを企画・商品化する「服飾造形総合演習B」の授業内のプロジェクトとして行われた、服飾造形学科と国府台共栄会とのコラボレーション企画です。
服飾造形学科の森本美紀准教授と全ソユン助教の指導の下、6チームに分かれた学生たちがそれぞれデザインを出し合って企画・制作したデニムのエプロン。当日は、国府台共栄会の方々と学生たちが、チームごとにデニムのエプロンを着用してフェスティバルに参加しました。デザインや機能性のポイント、制作までに苦労したことなどを地域の皆さんに説明し、国府台共栄会の会員の方々に寄贈しました。
来年の1月23日(月)には、国府台共栄会の方々をお招きし、エプロンのデザインと縫製にあたって工夫した点や苦労した点などのプレゼン発表を予定しています。