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日本文学:書道
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10月25日(土)、和洋文化講座「書体の変遷について」を開催します
日本文学文化学科 書道専攻の中村拓也准教授が、大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォームの協力を得て、大人の学び舎 大黒家の「和洋文化講座」にて、『書体の変遷について』を開催します。この講座では、篆書から隷書、草書、行書、そして楷書の完成までの歴史を作品を見ながら順序だてて解説します。皆さんに日本の仮名文字についても触れ、身近にある文字についての理解を深めていただきたいと考えています。これらの歌を読んで奈良時代の「総(ふさ)の国の人」の心に 触れてみたいと思います。併せて「総(ふさ)」の国名由来についても考えます。
- 【日 時】2025年10月25日(土)13:30~15:00
【会 場】大人の学び舎 大黒家
【アクセス】千葉県市川市八幡3-26-5 - 京成線「京成八幡」駅下車 徒歩1分
- JR総武線「本八幡」駅下車 徒歩7分
- 都営新宿線「本八幡」駅下車 徒歩5分
【受講料】一般:2,000円(税込) - 大黒家 会員:1,500円(税込)
【定 員】12名
【持ち物】鉛筆
【主 催】大人の学び舎 大黒家
【申 込】大人の学び舎 大黒家のホームページをご覧ください。 - 【講 師】中村拓也(なかむらたくや)
大東文化大学大学院文学研究科書道学専攻博士課程前期課程修了。現在、和洋女子大学准教授、大東文化大学文学部書道学科助教。
専門は、書道(漢字)。読売書法会 理事・審査員、謙慎書道会 常任理事も務めている。
- また、本講座は「大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォーム」講座です。
原則、市川市民(市川市在住者・在勤者・在学者)を対象としています。 - ※「大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォーム」とは、千葉県市川市に所在する5つの高等教育機関が、教育資源や機能等の活用を図りながら幅広い分野で相互に連携協力し、教育研究の質的向上を図り、地域社会の発展に資することを目的として、2018年11月に設立しました。
- 【お問合せ】
産官学・地域・生涯教育センター
E-mail:renkei(a)wayo.ac.jp*(a)の部分を@に置き換えてください。