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公開講座「地域福祉の一課題8050問題等について~『ヘルプ』が出せない人たち~」を開催しました

12月17日、公開講座「地域福祉の一課題8050問題等について~『ヘルプ』が出せない人たち~」をオンラインで開催しました。講師は家政福祉学科の髙木憲司准教授です。

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【写真】オンライン講座の様子

講座では8050問題(80歳代の親と50歳代の子の社会的孤立)について、子が引きこもりになった原因や、何が問題なのかを説明。事例を交えながら、対応方法について考えました。受講生の方々からは、「身につまされる内容だった」、「事例や支援体制の仕組み、対応などを知れて良かった」、「8050問題とは何かが理解できるようになった」などの感想が寄せられました。

2022年度の公開講座は今回で終了です。多くの受講生の方々にご参加いただき、ありがとうございました。
次年度の公開講座は講座内容が決まり次第、大学WEBサイトの「公開講座」のページなどでご案内します。