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トピックス

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お茶の水女子大学と和洋女子大学が文理融合データサイエンス教育に関してカリキュラム提携をしました

5月30日、 和洋女子大学(千葉県市川市/学長:金子健彦)は、文理融合データサイエンス教育につきまして、お茶の水女子大学(東京都文京区)と覚書を交わすための締結式を行いました。

【写真】和洋女子大学・金子健彦学長(右)と、お茶の水女子大学・佐々木泰子学長(左)

お茶の水女子大学は、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育の全国展開の推進」事業において特定分野校に選定され、令和6年4月には74年ぶりの新学部「共創工学部」を設置しました。同学部は、データサイエンスを基盤に文系と理系の知を融合させ、Society 5.0の実現に向けた女性人材の育成をめざしています。また、同大学はダイバーシティの観点から他女子大学への教育支援も進めており、この度、和洋女子大学と連携し、数理・データサイエンス教育の知見を提供することになりました。

和洋女子大学では、2026年4月より「AIライフデザイン学部」を開設し、4年間の学びを通じて、学生たちにAIやデジタル技術を“自分の未来を形にする道具”として学ぶ、新しい学びの場を提供します。

「AIライフデザイン学部」では、学生のAI活用について、提携されたカリキュラムを実際に教員が指導に活用することで、指導法の改善や、学生の反応などのフィードバックをお茶の水女子大学と共有することで、両大学のAI活用分野における教育の充実を目的としています

AIライフデザイン学部の学びについてはこちらから

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