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浴衣製作と着付けを学ぶ「被服構成学実習II」(授業紹介 No.7)

家政福祉学科の「被服構成学実習Ⅱ」(3年次・選択科目)の授業では、自分の寸法に合った浴衣の製作を通して、反物の選び方、和服の構造や寸法設定などの知識や縫製の技術を習得するとともに、着装法を学びます。また副教材として、浴衣の余り布を使った、お揃いの巾着や、つまみ細工による髪飾りも作ります。指導教員は柴田優子准教授です。


【写真】余り布で作った「つまみ細工」の髪飾り

7月29日、第15回目の最終授業では、まず、たたみ方を学び、次に長着の着付けと半幅帯の帯結びの練習をしました。自分たちで着装した後は、和服ならではの動作性を体感するため、階段を歩いたり、中庭で散歩をしました。

 
【写真】中庭での浴衣姿の学生たち


【写真】集合写真



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