メニュー 閉じる

トピックス

日本文学:文学 日本文学:書道 日本文学:芸術

第三十四回「文学フリマ東京」に日本文学文化学科の学生たちが出展しました

5月29日に東京流通センター(東京都大田区 平和島)で開催された、第三十四回「文学フリマ東京」に日本文学文化学科の学生たちが出展しました。この取り組みは、日本文学文化学科の教育振興プログラム「文学と芸術を通じた地域社会参画型表現教育(SEREAL)」の一環で、ブースではこれまでにSEREALの活動で制作した冊子の無料配布や最新作の『平安朝文学と翻案 ―比較研究と創作―』の販売なども行いました。


【写真】当日の日本文学文化学科のブースの様子


【写真】『平安朝文学と翻案 ―比較研究と創作―』は2021年度の吉井美弥子教授の授業「日本語表現創作特殊演習II」を履修した学生たちの成果です

 
【左写真】『平安朝文学と翻案 ―比較研究と創作―』の表表紙 【右写真】裏表紙

<文学フリマとは>
文学フリマとは、書店では出会えない書籍と出会える、文学作品の展示即売会です。公式サイトによると、文学フリマにおける文学とは「自分が<文学>と信じるもの」。ジャンルを問わず様々な文学作品が出品され、作者や出展者と来場者が直接交流できる、日本でも珍しいイベントです。一般の入場は無料で、プロの作家やライターなどが出品するほか、新たな才能を発掘する場にもなっています。

<SEREALとは>
教育振興プログラム「文学と芸術を通じた地域社会参画型表現教育(SEREAL)」は「文学、芸術、文化」を軸とする表現活動を通して、広く深く社会とつながっていくことをめざし、学生が中心となって、地域連携プロジェクトを実施しています。

和洋女子大学SEREALアカウント
ウェブサイト
ツイッター @wayo_sereal
インスタグラム wayo_sereal


日本文学文化学科の学びについてはこちらから
千葉テレビで放送された、日本文学文化学科の紹介動画はこちらから

和洋女子大学の 来場型オープンキャンパス についてはこちらから!