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書道専攻の井上清徳教授(号:清雅)の作品が、成田山書道美術館に寄贈されました

和洋女子大学 日本文学文化学科 書道専攻の井上清徳教授(号:清雅)の作品が、成田山書道美術館に寄贈されました。
このたび寄贈がなされたのは、「改組 新 第7回 日本美術展覧会(通称:日展)」(2020年)の第5科「書」部門において「東京都知事賞」を受賞した作品「蘇東坡詩」です。


【写真】井上教授による都知事賞受賞作「蘇東坡詩」

2022年2月12日、成田山書道美術館にて寄贈式が行われました。

 
【写真】成田山書道美術館での寄贈式の様子。左が井上教授、後ろに飾られているのが今回の寄贈作品。

「日展」は日本を代表する総合美術展覧会(日本画、洋画、彫刻、工芸、書の5部門より構成)であり、特に第5科「書」の部門は、応募点数8,518点のうち入選数は1,083点、つまり入選率は約1割強という、非常に審査の厳しい展覧会です。
井上清徳教授は、「改組 新 第2回日展」(2015年)に引き続き、「改組 新 第7回日展」(2020年)で2回目の審査員をつとめました。また、「改組 新 第5回日展」(2018年)では「日展会員賞」を受賞しています。
日本文学文化学科 書道専攻では、書の世界の第一線で高い評価を受ける教員たちが指導に当たります。

※東京都知事賞選考に関しては、「日展」公式ウェブサイト上の「公益社団法人日展規則」をご覧ください。

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