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保育×家政の学び紹介! 児童福祉コースの学生たちが、安全で動きやすいエプロンを制作しました!

保育体験演習Ⅰ(保育所)」(担当:大沼良子教授佐藤有香准教授)で、家政福祉学科 児童福祉コースの1年生たちがエプロン制作に取り組みました。指導は、被服構成学専門の柴田優子助教です。仕上がったエプロンは、これから始まる学外実習(保育実習)で着用する予定です。「子どもたちと接する際に、安全で動きやすいエプロンは、どのような構成なのか?」を体験的に学ぶ授業になりました。

 

 
【写真】エプロン制作の様子

授業では、同じ柄の3色(ピンク・黄色・青色)の布から好みの色を選び、それぞれのサイズに合わせて裁断、一つの机に1台ずつ置かれたミシンを使い、縫い上げていきました。


【写真】完成したエプロンを身につけて、笑顔でポーズ! 実習が楽しみですね


【写真】2年生たちの実習前の記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)

一足先にエプロンを制作した2年生たちは、既に初めての学外実習(保育所)に臨み、実習で多くのことを学んできました。

児童福祉コースでは、「保育士と家庭科教諭」または「保育士と社会福祉士」という専門性の高い免許・資格を同時にめざすことが可能です。その軸となるのは、家政・福祉・保育が連携した、多彩で実践的な学びです。家政福祉学科 児童福祉コースでは、これからも一人ひとりの夢に寄り添う学びを展開していきます。

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