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こども

後期も引き続き、感染防止対策を徹底しながら対面授業を実施しています

千葉県の緊急事態宣言が解除され、後期の大学での対面授業がこども発達学科でも始まりました。後期も引き続き、感染防止対策を徹底しながら対面授業を実施しています。ここでは、卒業研究や幼稚園・保育所での就職活動が山場を迎えつつある4年生、2月に実習を控えた2・3年生の様子を紹介します。

4年生 卒業研究の様子

4年間の学びの集大成が「卒業研究」(卒業論文・卒業制作)です。卒業研究では、それぞれの興味・関心から社会的な問題を見つけ、研究テーマを設定し、論理的思考に基づいて答えを導き出します。現在、4年生は、就職活動と並行しながら12月の卒業研究の提出に向けて研究成果をまとめています。得られた成果が、こどもの育ちや保育・幼児教育の現場にどのように活かすことができるのか、卒業研究の完成が楽しみです。


【写真】研究成果を報告している4年生の様子

2・3年生 実習指導の授業:対面授業の様子



 
【写真】実技の練習の様子(イメージ)

2・3年生 実習指導の授業:オンラインと対⾯で受講できるハイブリット授業の様子


【写真】台風や地震の影響による公共交通機関のトラブル等で大学に登校できなかった学生は、オンラインで受講しました。

3年生 乳児保育の授業:調乳の様子

乳児保育の授業は、2021年10月からこども発達学科に着任した小山朝子先生が担当しています。東京都の公立保育士として20年間勤務されていたベテランの先生です。





 

こども発達学科では、きめ細やかな指導ができるよう授業の方法を工夫しています。保育・幼児教育について丁寧かつ深く学ぶことができる、こども発達学科に興味のある方は、ぜひ学校見学にご来場ください。お待ちしています。

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