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英語コミュニケーション学科の学生が学会で発表を行いました
10月23日、英語コミュニケーション学科の学生たち6名が「全国自律学習学会(JASAL)」にて、午前の部と午後の部に分かれて学会で発表を行いました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの開催となり、日本国内の大学に限らず、フランスやメキシコ、オーストラリアなど、様々な国から参加者が集いました。
【写真左】午前の部の発表者の大道寺さん、高崎さん、今井さん
【写真右】次々と投げかけられる英語での質問にも笑顔で答える3人
午前の部では、国際学部(英語コミュニケーション学科・国際学科)の上級生による学習サポートプログラム「Meetup with friends」を運営する3年生たちが、自分たちの活動内容と今後の展望についてのプレゼンテーションを英語で行いました。英語による質疑応答に、学生たちも緊張していましたが、コロナ禍における学習コミュニティ活動を分かりやすく説明し、20名以上の参加者から多くの賞賛の声を受けました。
【写真】午後の部の発表で使用したビデオ
午後の部では、デポール大学 日本語学科(アメリカ・シカゴ)の学生たちとのテレタンデムに継続参加している学生たちが体験談やアドバイスを、英語コミュニケーション学科の山本貴恵助教と一緒に発表を行いました。外国語を学び合う上で大切な姿勢、オンライン上でのコミュニケーションにおけるヒントなど、参加者に共有し、和やかな雰囲気の中プレゼンテーションを終えることができました。
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