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【寮生インタビュー vol.4】人々からの信頼を得られる管理栄養士をめざして

「知識をたくさん吸収して、説得力のある栄養指導ができるようになりたい」

家政学部 健康栄養学科
家政学群 健康栄養学類 健康栄養学専修3年生(※取材時)
千葉県香取郡出身

いま、頑張って取り組んでいること

いま、頑張っていることは、料理です! 入学してから「基礎調理学実習」の授業で、経験不足で料理が皆より劣っているなと実感しました。それからは、時間がある時にはお弁当をつくることから始めて、寮で食事が提供されない日は料理をするなど、積極的に料理に取り組むようにしています。

和洋女子大学を選んだきっかけ

私の地元は千葉県香取郡なのですが、大学を選ぶ際に両親から「寮がある千葉県内の大学」という条件を出されていました。そこで、県内の大学のオープンキャンパスを中心に参加していました。その中で一番雰囲気が良く、施設や設備が整っていて「いいな」と魅力を感じたのが、和洋女子大学でした。

寮生活の良さ

最初のうちは初めて家族のもとを離れてとても寂しかったのですが、寮生同士、すぐに仲良くなることができて、いまでは寮生活にもすっかり慣れました。初めてアルバイトをしたり、色々なところに出かけたり、自由に生活することができて、毎日の生活がとても楽しいです。また、家族と離れていると、改めて感謝の気持ちと「期待に応えよう」という気持ちを持つことができて気が引き締まります。寮生活を選んで良かったなと思う所は孤独感がないことと、管理人の方が手厚くサポートしてくれること。いつでも友達とごはんを食べたり、協力して勉強ができたりすることも楽しいなと思います。寮のありがたさを特に感じることはテスト期間。テスト期間中はたくさん勉強して寝不足だからご飯をつくる時間がない! と、つい思ってしまうので、朝食と夕食を提供してもらえることが本当にありがたいです。

大学の学びで印象に残っていること

「応用栄養学実習」の授業です。応用栄養学実習では離乳食から高齢期の食事のようなライフステージ別の食事の調理法を学びます。「応用栄養学」と並行して受講していたので、授業で学んだことを実習で実際に調理することで、より理解を深めることができました。また、班ごとに献立を考えて実際に作ることには、とても苦労しましたが、良い経験になったと思っています。

和洋女子大学のここが好き!

なんといっても、健康栄養学類の学生なら使う機会が多い、調理実習室です! 調理の前に先生の実演と講義を聴く階段教室に隣接して、広々とした調理室と試食室があって、オープンキャンパスに来た時に、とても魅力を感じました。和洋を選んだポイントになった1つでもあります。

将来の夢

地元で活躍する管理栄養士になりたいです。患者の皆さんに伝えた栄養指導を実践してもらうには、私自身が皆さんからの「信頼を得なければいけない」ということを学んだので、いまは勉強を頑張って知識をたくさん吸収して、説得力のある栄養指導ができるようになりたいと思っています。

 

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