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和洋コース1期生が「TOKYO GLOBAL GATEWAY 1日体験プログラム」に参加しました
8月8日、和洋コース※1期生4名が「TOKYO GLOBAL GATEWAY 1日体験プログラム」に参加しました。
TOKYO GLOBAL GATEWAYは、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する、新しいタイプの体験型英語学習施設です。施設内には、学んできた英語を活用できる「アトラクション・エリア」と新しいことを英語で学べる「アクティブイマージョン・エリア」の2つのエリアがあり、今回はその両方を体験しました。
※和洋コースとは
高大接続7年生「共育」プログラムとして、2020年から和洋国府台女子高等学校に開設されたコース。高校3年間と大学4年間をひとつとし、7年間で深い学びに取り組みます。和洋コースは和洋女子大学への進学が前提となっており、高校から大学の科目を履修でき、大学入学後に履修単位として認定されます。
午前のプログラム
午前中には、「アトラクション・エリア」にて「エアポートゾーン」と「キャンパスゾーン」に挑戦! エアポートゾーンでは、本物さながらの機内セットの中で、空の旅を楽しみました。キャンパスゾーンでは、学用品を買ったりカフェテリアでランチを注文したりと、現地の大学生活を体験しました。

【写真】機内セットでの様子

【写真】ギフトショップでお買い物を体験

【写真】カフェテリアではおいしいものをたくさん注文しました
午後のプログラム
午後は、「アクティブイマージョン・エリア」にて「SDGs 地球の17の目標を考えよう」と「おもてなし文化を世界に紹介しよう」という2つのプログラムに取り組みました。インストラクターとの会話の中で新しい英単語を覚えたり、学んだことを活かしてプレゼンテーションしたりと、ここでは座学で学ぶだけではなく、プレゼンテーションを行ったり文化体験をしながら、英語学習と同時に複数分野の知識・思考を深めました。

【写真】SDGsの説明に聞き入る学生たち

【写真】文化体験の様子

【写真】風呂敷を使った箱の包み方を学びました
すべてのプログラムの終了後、学生たちのグループに1日付き添ってくれたイングリッシュ・スピーカーと振り返りを行いました。学んだことの振り返りはもちろん、おもしろかったことを思い出して笑いが止まらない! という場面もありました。

【写真】1日の終わりに撮影した集合写真

【写真】当日朝に配られたTGGのパスポート

【写真】パスポートの中には、ミッションをコンプリートしてもらったスタンプがたくさん!