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【メディア出演情報】来年開設のAIライフデザイン学部・南龍太 准教授がFMヨコハマ『Tresen』に出演!

2026年4月に開設される、AIライフデザイン学部の南 龍太 准教授が、11月14日、21日の2回にわたり、FMヨコハマのラジオ番組『Tresen(トレセン)』にゲストとして出演しました。

南准教授は、ジャーナリスト・未来学者としての視点から、最新の著書『イッツ ノット ア スモールワールド! 外国人のあたりまえ図鑑』をテーマに、国際化が進む社会の現状や異文化理解の重要性について熱く語りました。

著書「イッツ ノット スモールワールド! 外国人のあたりまえ図鑑」をディグ!

番組では、タレントのIMARUさんと一緒に出演し、南准教授の多岐にわたる研究活動の一つである「異文化コミュニケーション」にフォーカス。特に、過去最高を記録した在日外国人や増加するインバウンドの現状に触れながら、書籍の内容をもとに、様々な国と日本の文化や価値観の違いについて、具体的なエピソードを交えながら紹介し、リスナーに異文化理解の面白さと奥深さを伝えました。

 

南准教授は、来年開設のAIライフデザイン学部で、AIを活用した新しい学びをリードします。

専門分野とAIの関わり
言語やメディアを専門とする南准教授は、AIが翻訳、通訳、記事執筆を自動化する現代において、「AIを活用することで仕事の効率が上がり、より深い思考や高い付加価値を生み出す仕事に時間を使えるようになる」と語ります。「これからの時代は、知識だけではなく、AIをどう使ってユニークなアイデアを実現するかが大きな勝負になっていく」とし、AIを使いこなす力を身につけることの重要性を強調しています。

未来は「できる」と信じた瞬間から
AIやデジタル技術は、「自分の好きなことや興味のあることをそのまま専門分野にできる時代」をもたらすと南准教授は述べます。未来は「できる」と信じた瞬間から動き出します。そしてAIは、あなたの挑戦を後押しし、叶えたい未来を共に創り上げていく最強のパートナーになるでしょう。

授業紹介:「生成AI演習 ~+AIの授業紹介~」
南准教授の授業では、最新のAIツールを様々な角度から学びます。

  • 特徴: 単なる知識のインプットではなく、実際のプロジェクトを通して自分のアイデアを形にする授業
  • 育成する力: 創造性を発揮して新しい価値を生み出す力と、倫理的にAIを活用する判断力を育む

これらを通じ、AIを『ただ便利な道具』として終わらせるのではなく、未来をデザインするためのパートナーとしてどう活かすか。その考え方と実践力を、授業の中で磨いていきます。


南 龍太 准教授 プロフィール

項目

詳細

職格

准教授

学位

博士(学術・電気通信大学〈予定〉)

研究分野

AI活用全般、メディア・ICT、言語/非言語コミュニケーション、未来学

主な社会活動

世界未来学連盟(WFSF)日本支部代表、日本未来学会理事、Yahoo!ニュース記者、Newsweek日本版コラムニスト

経歴

東京外国語大学ペルシア語専攻卒。政府系エネルギー機関から経済産業省資源エネルギー庁出向を経て、共同通信社記者としてエネルギー分野などを担当。その後、外資系リスクコンサルタント、通信系シンクタンク研究員を経て、本学AIライフデザイン学部准教授(新任)。

主な著書

『エネルギー業界大研究』、『生成AIの常識』、『未来学』、『イッツ ノット ア スモールワールド! 外国人のあたりまえ図鑑』など。

執筆テーマ

AI(×脳・宇宙・XR・非言語・環世界・明晰夢)、移民・外国人、エネルギー、未来学(Futures Studies)


関連情報

FMヨコハマ『Tresen』オフィシャルサイト掲載記事はこちら

AIライフデザイン学部についての詳細はこちら