和洋女子大学|学部・学科|日本文学文化学科|学科ブログ

学科インフォメーション

日本文学文化学科

08 18

投稿者: nihonbungaku
2021/08/18 12:49

日本文学文化学科の小澤京子教授が、『朝日新聞』2021年8月11日夕刊のリレー連載「にじいろの議」に、「空想散歩の歴史をたどる 居室から広がる『体験』」を寄稿しました。小澤京子教授が、その概要を語ってくれました。

 
 
 
 
 
 
 
 
この批評的エッセイは、コロナ禍で一気に普及した美術館・博物館の「ヴァーチュアルヴィジット」から始めて、空想旅行や空想美術館といった、「縮小された世界に想像力で入り込み、目に映る世界を楽しみながら散歩する」ことの系譜を辿るものです。
17〜18世紀ヨーロッパの風景画や都市景観画を巡る「絵画的旅行(ヴィアッジョ・ピットリコ)」、挿絵と文章によって読者を「ピクチャレスクな旅」にいざなう19世紀の書物、写真という複製技術を用いた「空想の美術館」の試み…… デジタル技術や情報通信技術の登場以前から、人々は工夫を凝らし、想像力を羽ばたかせて、さまざまな「空想散歩」を行なってきました。
新型コロナウイルス感染症が世界を覆い、私たちの毎日の生活も、人とのかかわり方も、それらを下支えするテクノロジーも大きく変化しました。そのような現在の状況を思考するための一つのヒントとして、私の専門分野である「18世紀を中心とするテクスト(書かれたもの)とイメージ(図像)の関係」から、歴史的な視点を提供してみたのがこの記事です。



「朝日新聞デジタル」では、有料会員限定で記事をご覧いただけます。


日本文学文化学科の学びはこちらから
日本文学文化学科のチバテレ制作による学科紹介動画はこちらから
 

Tags:

ブログ内検索

受験生の方へ

卒業生の方へ

一般・地域の方へ

企業・研究者の方へ

寄付のお願い

facebook

twitter

LINE

YouTube