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日本文学文化学科

名前: nihonbungaku 作成日: 2014/02/06 16:49
日文ブログ

投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/06/18 12:35
日本文学文化学類4年生※1(掲載当時は3年生)の佐藤奈央さんが執筆した書評が、書評専門紙『週刊読書人』第3330号(2020年3月6日)の「書評キャンパス」欄に掲載されました。ウェブ上の掲載はこちらから。

『週間読書人』本紙に掲載されるためには、編集担当者による査読があります。佐藤さんの書評は、見事にこの査読を突破して選ばれたというわけです。快挙ですね!

佐藤さんの書評は、小平麻衣子『夢みる教養:文系女性のための知的生き方史』(河出書房新社、2016年)を対象に、そこで論じられている「教養」と女性に課せられたジェンダー規範との歴史的な関係、さらには著者の問題意識を的確に理解したうえで、現在、私たち日本の女性が直面している問題や課題に敷衍し、自分自身で考えることへと繋げています。たいへん優れた書評です。

佐藤さんは、日本文学文化学科の演習科目「クリティカル・シンキング※2」(担当:小澤京子准教授)の課題「書評を書こう」を発展させ、自主的に『週刊読書人』に投稿しました。大学で学んだことを、「大学の教室の中」や「単位修得」だけで終わらせず、その外側に開いている社会へと向けて発信しようという姿勢も、とても素晴らしいですね。日本文学文化学科では、すでに存在している作品の享受と解釈はもちろんのこと、自ら創り出し、社会へと発信していく力を養うことも重視しています。

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※1:2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました。2017年度以前の入学者は「学類」、2018年度以降の入学者は「学科」所属となります。
※2:2019年度から発足した新カリキュラムの下では、「アカデミック・リーディング」という科目名で開講しています。
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/06/15 13:16
日本文学文化学科の小澤京子准教授による論考「架空都市の地図を描く――地図と(しての)テクスト」が、青土社の雑誌『ユリイカ』2020年6月号(特集:地図の世界)に掲載されています。



モアの『ユートピア』やスウィフト『ガリヴァー旅行記』などの架空の紀行文と地図から始まって、ヴェルヌ『八十日間世界一周』にみる「地図から時刻表へ」、ビュトールの小説やピラネージの版画の「積層した時間の地図」、プルーストや萩原朔太郎やロブ=グリエの文学作品における「地図の喪失」、ブルーノ・シュルツの小説で描かれる「世界創造としての地図」など、文学と図像を横断しながら、場所について語ることと地図を描くことの重なり合いを論じたものです。
地図を眺めるのが好きな人も、地図を「読む」のが苦手な人も、Googleマップでの仮想旅行やIngress、ポケモンGo! といった地図と結びついたゲームに夢中な人も、ぜひ手にとってみてください。

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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/06/12 16:08
現在、和洋女子大学のYoutubeアカウントにて、全9学科の紹介動画を公開中!
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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/03/23 14:40
3月23日、和洋女子大学の学長室にて、令和元年度卒業生の学生活動特別賞の授賞式を行いました。受賞されたのは日本文学文化学類 書道専攻の伊藤妃美香さん。在学中の以下の活動が認められての受賞となりました。
2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)


【写真】記念写真

【伊藤さんの活動内容】
・18歳以上対象の読売新聞社主催の全国的公募展「読売書法展」に、2~4年次3回入選。
・全日本高校大学生書道展入賞(2年次/準優秀賞、3年次/優秀賞、4年次/優秀賞)
・謙慎書道会展入選・入賞(1年次/褒状、2年次/褒状、3年次/秀逸、4年次/審査中)

・学内では、3年次、成田空港にて成田空港振興協会主催の日本文化体験イベントで代表として活躍。
 参加学生を取りまとめてイベント開催(2月)に尽力し、成功を収めた。
・4年間、書道部部員として活躍。特に3年次には部長として積極的に活動し、部をまとめ指導。
 また、4年次には雁鴻会書展(卒展)の総括として活動している。


【写真左】記念品授与

 
【写真】今回の記念品は、桜柄の名入りの万年筆

授賞式には、岸田宏司学長湊久美子 教学部門長池田幸恭 人文学部長井上清徳 日本文学文化学科長が参加し、伊藤さんへ表彰状とお祝いの言葉を贈りました。伊藤さんは卒業後、日本文学文化学科の職員として配属されます。
伊藤さん、おめでとうございます。ご卒業後の益々のご活躍を祈念いたします。

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※例年、学生活動特別賞の授賞式は学位記授与式内で執り行っていましたが、今年度は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受けて、学位記授与式が中止となったため、別途、授賞式を行いました
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/03/17 16:09
この度、3月10日~3月12日に予定されていた、第45回 和洋女子大学雁鴻会書展「遠藤彩夏書作展」は新型コロナウイルスの影響により、展示会場の臨時閉館に伴い、開催を取りやめることとなりました。つきましては本学書道室にて作品展示を行った様子を撮影し、4年間の学書の成果を大学HPで公開して、皆様にご観覧頂きたいと思っております。何卒、ご批評賜りますようお願いを申し上げます。

<遠藤彩夏 展示作品>
 

■ポスター


■メイン作品 「梅花の歌四首(万葉集より)」(53×228×4)
 

総出品点数29点
(篆書4点、隷書4点、楷書4点、行草5点、漢字かなまじり1点、かな10点、篆刻1点)

 

 

 

 

◎遠藤彩夏さんからのコメント
今回、卒業展覧会が開催できなかったことは大変、悔しく思います。しかし、卒業展覧会に向けて仲間と協力してきた日々は充実していて、学生生活の良き思い出となりました。ここまで支えて下さった方々に感謝を申し上げます。

第45回 和洋女子大学雁鴻会書展の全作品展はこちらから
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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/03/16 14:14
この度、3月2日~3月4日に予定されていた、第45回 和洋女子大学雁鴻会書展「山下友李弥書作展」は新型コロナウイルスの影響により、展示会場の臨時閉館に伴い、開催を取りやめることとなりました。つきましては本学書道室にて作品展示を行った様子を撮影し、4年間の学書の成果を大学HPで公開して、皆様にご観覧頂きたいと思っております。何卒、ご批評賜りますようお願いを申し上げます。

<山下友李弥 展示作品>
 

■ポスター


■メイン作品 「臨 董其昌邠風図詩巻」(53×451.5)
 

総出品点数21点
(篆書3点、隷書5点、楷書2点、行草7点、漢字かなまじり1点、かな2点、篆刻1点)

 

 

 

 

   

◎山下友李弥さんからのコメント
この度は、ご観覧頂きましてありがとうございます。予定しておりました市川市文化会館で開催できなかったことは非常に残念ですが、このように作品を掲載させて頂く機会を頂けて光栄に思います。今まで協力してくださった皆様、会場に足を運ぼうとしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

第45回 和洋女子大学雁鴻会書展の全作品展はこちらから
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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/03/16 13:58
この度、3月2日~3月4日に予定されていた、第45回 和洋女子大学雁鴻会書展「大森愛里書作展」は新型コロナウイルスの影響により、展示会場の臨時閉館に伴い、開催を取りやめることとなりました。つきましては本学書道室にて作品展示を行った様子を撮影し、4年間の学書の成果を大学HPで公開して、皆様にご観覧頂きたいと思っております。何卒、ご批評賜りますようお願いを申し上げます。

<大森愛里 展示作品>
 

■ポスター


■メイン作品 「臨 蜀素帖」(53×226×4)
 

総出品点数23点
(篆書4点、隷書3点、楷書3点、行草7点、漢字かなまじり1点、かな2点、篆刻3点)

 

 

 

 

   

◎大森愛里さんからのコメント
今回、3月2日から予定していた雁鴻会書展が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止という形になってしまい、残念な気持ちでいっぱいでした。しかしながら、このように大学のホームページ上に掲載して頂ける機会を頂き、感謝申し上げます。大学4年間の学書の成果を、是非、少しでも多くの皆様にご観覧頂ければ幸いです。

第45回 和洋女子大学雁鴻会書展の全作品展はこちらから
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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/03/03 14:31
日本文学文化学科の佐藤勝明教授の共著『花見車・元禄百人一句』(雲英末雄、佐藤勝明共著)が岩波文庫より刊行されました。


【写真】岩波文庫『花見車・元禄百人一句』

 <佐藤勝明教授よりのメッセージ>
岩波文庫の一冊として、『花見車・元禄百人一句』を刊行いたしました。『花見車』は元禄時代の俳諧宗匠215人について、遊女に見立てて論評した俳人評判記。『元禄百人一句』は同時代の代表的な俳人100人を選び、その句を紹介したものです。どちらも芭蕉と同時代の俳人が編集・刊行したもので、芭蕉以外にも多くの俳人が活躍していたということを知ることができます。俳人たちのエピソードがおもしろく、それぞれの句もユニークで、俳諧の楽しさが味わえるはずです。


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投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/02/21 10:43
2月7日、日本文学文化学類(現:日本文学文化学科)4年生による卒業論文・卒業制作発表会が行われ、各専修(現:専攻)から6名の学生が、執筆した論文について発表しました。
2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)

 
【写真】吉井美弥子教授による開会の挨拶

卒業論文・卒業制作発表会を開催するにあたり、まず、4年生の担任である吉井美弥子教授から開会の挨拶がありました。

 
 【写真左】大塚千紗子助教ゼミの学生  【写真右】岡本文子教授ゼミの学生

上代文学について研究した学生(大塚千紗子助教ゼミ)は、「『古事記』黄泉の国神話における呪的要素一考」と題して、異界である黄泉国の表象とテキスト内部の言葉との関わりに関する丁寧な発表を行いました。

近代文学を研究した学生(岡本文子教授ゼミ)は、「『人でなしの恋』~パラフィリアの世界~」と題して、江戸川乱歩作品に見られる性的倒錯モチーフについて、精神分析を踏まえた発表を行いました。論文や資料を検索する方法やテーマのしぼり方などをわかりやすく説明してくれました。

 
【写真左】佐藤淳一准教授ゼミの学生  【写真右】井上清徳教授ゼミの学生

日本語表現を研究した学生(佐藤淳一准教授ゼミ)は、「映画『STARWARS』における字幕翻訳の分析と考察」と題して、字幕の効果や機能と、登場キャラクターに与える字幕の影響を、画像も用いながら論じました。

書道専修(現:書道専攻)の学生(井上清徳教授ゼミ)は、「清朝の隷書―金農を中心に―」と題して、隷書の変遷と金農の書に関する発表を行いました。金農の書の特徴を、スライドで映写しながら豊富な例をあげて解説しました。

 
【写真左】質問をする3年生  【写真右】小澤京子准教授ゼミの学生

会場の3年生たちからは、卒業論文を執筆するために必要な準備や文献の調査方法に関しての質問があり、活発な意見交換も行われました。

文化芸術専修(現:文化芸術専攻)の学生(小澤京子准教授ゼミ)は、「赤瀬川原平の漫画作品と日本戦後社会」と題して、現代芸術家である赤瀬川原平の独特な漫画表現と同時代の社会・文化的状況との関係について論じました。漫画を対象とする研究の意義や方法についても詳しく説明してくれました。

 
【写真左】小野真嗣助教ゼミの学生  【写真右】授与式の様子

同じく、文化芸術専修(現:文化芸術専攻)の学生(小野真嗣助教ゼミ)は、「現代農業問題と向き合う――農業の未来をつくる直売経営――」と題して、千葉県船橋市の農業と経営に焦点をあて、直売経営についての具体的な提言を試みる意欲的な発表を行いました。

すべての学生の発表が終わると、各ゼミから推薦された「卒業論文・卒業制作奨励賞」の受賞者14名が発表され、引き続き、授与式が行われました。受賞した学生には、4年生の担任である岡本文子教授から賞状と記念品が授与されました。岡本先生は、閉会の挨拶で、卒業論文・卒業制作に真摯に取り組んだ4年生をねぎらうとともに、本発表会に参加して先輩の発表を熱心に聴き、積極的にさまざまな質問をした下級生たちについても高く評価しました。参加した学生にとって、来年度、自分がどのように卒業論文・卒業制作に取り組むべきかを具体的に考えるたいへん良い機会となりました。

日本文学文化学科の学びについてはこちらから
投稿者: nihonbungaku 投稿日: 2020/02/19 9:58
日本文学文化学科の小澤京子准教授が、現在(2020年2月)発売中の『現代思想』2020年3月臨時増刊号「総特集=磯崎新」(青土社)に、論考「デミウルゴスの輪郭線を摑む――磯崎新をクロード=ニコラ・ルドゥーを通して覗く」を寄稿しています。


【写真】『現代思想』2020年3月臨時増刊号「総特集=磯崎新」

2019年にプリツカー賞を受賞した世界的建築家であり、おびただしい数の著作や美術、演劇・オペラ、映画といった分野での活躍でも知られる磯崎新氏を、それぞれの論者が様々な側面から論じた特集号です。(プリツカー賞とは、国際的に活躍した建築家に贈られる賞であり、「建築界のノーベル賞」とも呼ばれています。)

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