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「和洋女子大学は環境が整っていて、いろいろなことに挑戦する機会も豊富!やりたいことやろう!」。姉妹で在学中の学生インタビュー

和洋女子大学には、姉妹で大学に在学している学生たちが少なくありませんが、今回は双子の姉妹で、国際学科と日本文学文化学科で学んでいる1年生に、和洋女子大学を進学先に選んだ理由や姉妹で同じ大学に進学した理由、学生生活や将来のことなどについてインタビューしました。
2026年4月入学者より、「在学生姉妹入学金減免制度」の申請受付が始まります。詳細はこちらから

河野 理央さん
国際学科1年生
出身高校:千葉県立松戸南高等学校

河野 真央さん
日本文学文化学科1年生
出身高校:不二女子高等学校

―― 進学先として、和洋女子大学を選んだ「決め手」「理由」を教えてください

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg自宅からのアセスが良く通いやすかったことに加え、高校の先生や先輩から和洋女子大学の楽しそうな話を聞いていたので安心感がありました。実際にオープンキャンパスで建物の綺麗さや雰囲気の良さを感じ、「ここで学びたい!」と思ったことが、和洋女子大学を選んだ理由です。

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpgオープンキャンパスに家族で参加しました。その時、大学の雰囲気が良かったこと、先生方や先輩方がとても楽しそうにしていることが伝わり、「私もこの大学に行きたい!」と思ったことがきっかけです。18階の食堂からの景色が最高なことにも感激しました。


―― 和洋女子大学や所属学科の「推しポイント」を教えてください

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg学食が美味しくて、建物も綺麗で、先生方との距離も近くて相談しやすい環境が整っているところが魅力です。また、東館10階のグローバル・ラウンジでは映画鑑賞や交流会、イベントなどがたくさんあって、国際学部(英語コミュニケーション学科国際学科)らしい雰囲気をしっかり感じられるところが気に入っています。

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpgキャンパスが綺麗なところです。私は、ランチや軽食をキャンパス内の色々な場所で食べて、雰囲気を楽しんでいます。たとえば南館1Fの学食は18階の学食とは違って自分で食券を買ったり、売店を利用したりできます。場所を替えるだけで授業の合間の気分転換にもなります。

―― 姉妹で和洋女子大学に進学することになった理由を教えてください

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg最初は姉妹で別々の大学に進学するつもりだったのですが、和洋女子大学のオープンキャンパスに行って実際にキャンパスを歩いてみた時の雰囲気や、先生方の対応などがあたたかく、学びたいことや大学生活へのイメージが重なる部分も多かったため、結果的に2人とも和洋女子大学をめざしていました。

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpg私たちは双子の姉妹です。当初はそれぞれ別の大学のオープンキャンパスを回ったりしていましたが、結果的に二人とも和洋女子大学が気に入り、一緒に進学することになりました。姉妹で同じ大学なので入学式や里見祭(大学祭)など、両親は来やすくて助かっているようです。

―― 学科の授業で興味深いもの、面白いものをエピソードも交えて教えてください

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg金範洙准教授の韓国語の授業が特に印象に残っています。もともと韓国語に興味があって受講したのですが、先生が明るく授業を進めてくれるので毎回とても楽しいです。授業中に韓国の映画を見せてくれたこともあり、楽しみながら自然と語学力が身についていく感じがしています。

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpg私は中学時代、書道部に所属していましたが、日本文学文化学科には、書道の授業があります。中学生以来で筆を持ちましたが、集中して字を書くことで精神も落ち着いてくると感じています。また、1年次は佐倉にある「佐倉セミナーハウス」にて1泊2日で行われる「日本文学文化セミナー」という授業がありましたが、それをきっかけに友人もできたので、とても貴重な機会でした。

――和洋女子大学に入って良かったなと思う点を教えてください

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg友達を作りやすい環境がそろっているところが、この大学に入ってよかったと感じる一番の理由です。同じ学科の同級生とは授業が一緒になることが多く、自然と話す機会が増えるので、気づいたら皆と仲良くなっていました。さらに里見祭(大学祭)の実行委員に参加したことで、一気に交友関係が広がったことも大きいです。実行委員の仕事はやりがいもあって、準備期間も本番も本当に楽しかったです。

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpgサークル(和娘。≪なごむすめ≫アイドルダンスコピーサークル)に入ったことで、違う学部の同級生や、先輩と親しくなれたことです。里見祭(大学祭)でパフォーマンスを発表することができて、よかったです。女子大学なので、より皆と一体感を持てているような気がしています。

――姉妹で学園祭実行委員会の委員を頑張ってくれたと聞きました。やってみよう!と思った理由と、実際にやり遂げたいまの気持ちを教えてください

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg学祭の実行委員をやってみようと思った理由は、「大学生のうちにしかできない経験をたくさんしてみたいと思ったから」です。最初は正直少し不安もあったけれど、友達と一緒だったということもあって、楽しむ事ができました。実際にやり遂げてみると、想像以上にやりがいがあって、準備の大変さも含めて全部良い思い出になりました。終わった後は達成感が大きくて、やって本当に正解だったなって思っています。​​​​​​​

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpgサークルのパフォーマンスの準備もあり、私自身はあまり委員会のほうに力を割けなかったと後悔していますが、その分、パフォーマンスの方を頑張ることで、自分なりに里見祭(大学祭)を盛り上げることに役立てたのではないかと思っています。​​​​​​​​​​​​​​
 

<写真>里見祭での圧巻のパフォーマンス!

――これから進学を考えている高校生や学科の後輩たちにメッセージをお願いします!

kokusai_1120_rio_krinuki_img02.jpg
「気になったらとりあえずやってみる!」を大切にしてほしいです。最初は不安でも、入ってみれば友達もできるし挑戦できる場も多くて本当に楽しいです。和洋女子大学はいろいろな環境が整っているので、自分のペースで成長できます。今やりたいことがなくても、入ってから意外となんとかなるので楽しむことを優先してください! 皆さんの素敵なキャンパスライフを願っています!

kokusai_1120_mao_krinuki_img01.jpg高校時代までと異なり、大学に入ると、授業もサークルもアルバイトも、自分自身で選択して、何をするのか考えなければならなくなります。ただ、自分で選んだ分、苦労してでもやり遂げることで達成感を得られると思うので、皆さんも自分の意思でやりたいことをやってください。


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