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【PBL】国際学科3年生の学生対象「第6回 まちあそび人生ゲームin葛飾」の説明会を行いました
7月9日、「国際文化PBLⅢA、国際文化PBLⅢB」など、PBL授業※を履修している国際学科3年生の学生たちを対象に、2024年11月に開催予定の「第6回 まちあそび人生ゲームin葛飾」事務局の方々を招き、プロジェクトの説明会を開催しました。担当教員は、藤丸麻紀教授です。
※国際学科では、「PBL(Project Based Learning)授業」として企業や自治体と連携し、実際の課題解決に向けて取り組み、企画作成・提案・実施協力などを通じて、国際ビジネス力を身につける実践的な学びを重視しています。
PBLプロジェクト「まちあそび人生ゲームin葛飾」とは、葛飾区の京成青砥駅・青戸商店街を舞台に、商店街の店舗を人生ゲームのマスに見立て、ルーレットを回しながら街歩きを楽しむイベントです。葛飾区に本社を置く株式会社タカラトミーが「人生ゲーム」の日本発売50周年を記念し、青戸商店会連合会とのコラボレーション企画として2018年から実施。毎年、国際学科の学生たちもイベントの運営に協力しています。
今回も、イベント当日に参加者が使用するマップ(パンフレット)作りと、当日の運営に協力する予定の学生たち。昨年(第5回)のマップを見ながら「どのようなあらすじや登場人物にしたら面白いか」「どのようなマスを作ろうか?」など、早速、じっくりと話し合っていました。参加した学生たちは、後期の授業までに、夏休み期間を使って企画を考えていきます。学生たちの活躍に、乞うご期待! 11月はぜひ、京成青砥駅・青戸商店街の「第6回 まちあそび人生ゲームin葛飾」へ、ご参加ください!