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英語

ニュージーランド・マッセイ大学 留学レポートVol.1(在学生インタビュー)

瀧口由梨奈さん
英語コミュニケーション学科4年生(※取材時)
留学先:マッセイ大学(ニュージーランド)
留学期間:2023年2月上旬~3月上旬 4週間

――マッセイ大学(ニュージーランド)へ留学をしよう!と決めた理由を教えてください
入学する前から「大学在学中に海外に留学する!」と決めていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、海外渡航ができず悔しい思いをしていました。けれど、海外留学の夢が諦めきれず、大学のサイトを随時チェックしていた時、2023年にニュージーランドへの「海外語学研修」のプログラムが再開されると知り、すぐに応募しました。

――滞在した街(アルバニー)はどんなところでしたか?
自然豊かな街でした。緑が多く、爽やかな風が吹いていて、とても過ごしやすかったです。現地の方々も明るく、フレンドリーな人ばかりで、毎日、笑顔で楽しく過ごせました。

【写真】瀧口さんが滞在していたアルバニー

 

――観光や旅行に行って、楽しかったところ、思い出に残っている場所を教えてください
毎日がキラキラしていて、とても楽しかったです! ホストファミリーがとても優しく、フレンドリーな人たちで、一緒にケーキを作ったり、ズンバを踊ったり、サッカーの試合を観たりしました。日本のことについて話したり、家族について話したり、英語力アップにも繋がりましたし、ニュージーランドについてたくさん教えてくださり、勉強にもなりました。とても素敵な人たちで、ホームステイ先が1番の思い出の場所です!
観光では、現地の方々と、羊を見に行ったり、牡蠣を食べたり、自然を楽しんだことが忘れられません! 日本での休日はショッピングや映画などを楽しみますが、ニュージーランドでは自然の中にずっといて、食べ物を食べたり、体を動かしたりすることが多く、とても癒されました。

【写真】日本人留学生とホストファミリーと私で最後の夜に撮影した様子

【写真】ホストファミリーの出身国であるブラジル料理

――語学力をアップするために必要なこと・大切なことは何だと思いますか?
自分から話しかけたり、自分から学びに行ったり、「積極性が必要である」と思います。そして、「何事にも挑戦する、チャレンジ精神が大切」だと思います! 私はこの2つを高めることによって、帰国後の就職活動にも活かすこともできました!

――留学に行って、自分自身が成長したと思うところがあれば教えてください
よりポジティブになれました! 留学前までは、考えすぎてすぐに動けないことが多くありましたが、もっとポジティブに考えて、まずはやってみよう!という気持ちに切り替えることでフットワークが軽くなり、何事にも挑戦することができるようになりました。

【写真】マッセイ大学での授業の様子

【写真】マッセイ大学で、ホストファミリーと留学生とポットラックパーティーをしました

――留学を迷っている高校生や後輩へメッセージをお願いします。
まずはトライしてみましょう! 留学の機会があるのなら絶対に挑戦した方が良いと私は思います! 友達も増えるし、海外の文化に触れることはとても楽しく、思い出にもなります! 私は留学させてくれた両親にも、支援してくれた大学にも感謝しています! そして、留学中、どんな時にも諦めずに挑戦した自分自身にも誇りを持っています。

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