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心理
令和5年度「卒業論文中間報告会」を開催しました
心理学科では、9月末に「卒業論文中間報告会」を開催しました。卒業論文は実質的に3年生の12月から始まり、4年生の12月の提出まで、約1年をかけて研究し、その結果をまとめて論文にしていきます。すでに、4月に「卒業論文構想発表会」を実施し、その後、学生たちは各自の構想に基づいて指導教員と一緒に卒業研究に取り組んできました。今回の卒業論文中間報告会では、ファシリテーターとして教員が入り、7～8名のグループに分かれて、それぞれの取り組みの成果について論文作成の現状を報告し合いました。
【写真】中間報告会の様子。グループごとに教員が入り、各自、報告を行いました
報告会を通して、それぞれが疑問に思っていることや卒業論文を作成する上での心配なことなどについて情報を共有することができ、各自が自信を持って論文作成を進められるようになりました。また、今後の展開についてのヒントを得ることもできたようです。
