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「和洋コース」から和洋女子大学へ進学した学生インタビュー【4】(こども発達学科)
和洋女子大学の併設校の1つである、和洋国府台女子高等学校には「高大接続7年制『和洋コース』 」というプログラムがあります。和洋コースは、高校3年間と大学4年間をひとつにし、7年間で深い学びに取り組むカリキュラムで、「和洋女子大学への進学が前提」です。高校在学中から大学の科目を履修することができ、それらは大学入学後の履修単位として認定されます。
今回は和洋コースの1期生でこども発達学科に進学した2年生のインタビューを紹介します。

こども発達学科2年生(取材時)
出身高校:千葉県 私立和洋国府台女子高等学校
―― 和洋コースを選択して良かったと思うことはなんですか?
大学の授業を先取りしたことで、大学生活に良い具合のゆとりを持てたことです。また、高校の友だちと一緒に学べるので、大学入学への不安がなかったというところも、和洋コースを選択して、和洋女子大学へ進学できて良かったと思っています。
―― 和洋コースで大学の学びを先取りしたことでできた「時間的な余裕」を使って、いま、力を入れて取り組んでいることはありますか?
大学の授業と単位を高校時代に先取りしたおかげで、毎日、慌ただしくなることなく、授業の課題やピアノの練習にじっくり取り組むことができています。
―― これからの学びの目標はなんですか?
「先を見通せる保育者になること」が目標です。課題などの取り組みを通して、教材づくりなど、将来のために取り組んでおいたら役立つことを把握できるよう心がけています。学びだけでなく、これまでの自身の生活を見直しながら、充実した大学生活を送れるように心がけています。
<和洋コース>
高大接続7年制の「共育」プログラムとして、2020年から和洋国府台女子高等学校に開設されたコース。高校3年間と大学4年間をひとつとし、7年間で深い学びに取り組みます。和洋コースは和洋女子大学への進学が前提となっており、高校から大学の科目を履修でき、大学入学後に履修単位として認定されます。それにより、大学での学びに時間的余裕ができ、その時間を活用して、学生一人ひとりが自分の興味のあることに挑戦できます。具体的には、海外留学・海外語学研修、社会貢献、インターンシップ、PBL(課題探究型学習)などで、大学生の間に広く社会や異文化と関わることで、大学での学びをさらに広げ、深めることができます。
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