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保育シンガーソングライターの荒巻シャケ氏を招いて、こども発達学科の特別授業を行いました
7月17日、和洋女子大学 北館6階プレイルームにて、こども発達学科の特別授業「あそび実践から考える ~子どもと一緒に創ることの面白さ~」を開催しました。「こどもと言葉」(1年次・選択科目)、「幼稚園実習Ⅰの指導」(2年次・選択科目)、「保育内容(環境)の指導法」(3年次・選択科目)、「保育内容の理解と展開Ⅱ」(4年次・選択科目)の授業を履修する、全学年の学生たちが参加した、この日の特別授業には、講師に保育シンガーソングライターの荒巻シャケ氏をお招きし、手あそびや歌あそびなどの実践を交えたワークショップ形式の講義が行われました。

【写真】講師の保育シンガーソングライター荒巻シャケ氏

【写真】たくさんの学生と併設校の和洋国府台女子高等学校の高校生たちが参加しました
この日は、幼稚園教諭や保育士をめざす、こども発達学科の学生だけでなく、和洋国府台女子中学校高等学校の高校生たちも参加。子どもと一緒に活動を楽しむ力や保育における表現技術の向上について学ぶとともに、子どもの立場になって楽しむ学生たちの姿が見られました。

【写真】グループに分かれて手あそびをする様子

【写真】子どもの気持ちになり、全力で楽しむ学生たち
荒巻氏は、保育士としての経験を活かし、全国の保育関連施設で遊び歌ライブや、講習会などの活動をされています。実際に、保育現場や保育者講習会などで大人気! いつも会場は笑顔と笑い声でいっぱいになります。この日も、荒巻シャケさん創作のオリジナルソングにあわせて手あそび・うたあそびをしながら、子どもの目線に立ち、歌う楽しさを共感することの大切さを学びました。

【写真】荒巻さんの話に、真剣に耳を傾ける様子

【写真】子どもの気持ちを考えながら質問に答える学生たち

【写真】子どもたちに大人気の「ぐるぐるヘリコプター」

【写真】バンダナを投げてキャッチ!