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韓国の昌原大学校の学生と教員が、和洋女子大学を訪問しました
2023年12月12日、韓国の国立大学である昌原大学校が実施している「グローバル キャップストーン デザイン（Global Capstone Design）」科目の授業の一環として、昌原大学校 幼児教育科の学生3名と教員1名が和洋女子大学を訪問し、こども発達学科の学生、教員と交流を深めました。
今回の訪問の目的は、①「日本の幼児教育・保育を学ぶ学生との交流をすること」、⓶「現場見学を通して学び、将来の保育者としての視野を広げ、質の高い保育・教育者になること」の２つです。
【写真】東館18階にある学食「Wayo DINER」にて
まずは、東館18階にある学食「Wayo DINER」で、こども発達学科の学生や教員たちと一緒にランチを食べながら歓談。その後、懇談会で交流を深め、こども発達学科の実習室等を見学していただきました。日韓の幼児教育・保育について情報交換しながら、伝承遊びを研究しているという昌原大学校の学生と一緒に、日本のこどもの遊びを体験する中で、学生同士の友情が深まっていき、対面交流の素晴らしさを実感しました。
【写真】懇談会を終えて
【写真】記念品の贈呈
【写真】伝承遊びについて話し合う学生たち
【写真】伝承遊び体験では、ぶんぶんゴマとコマ回しを体験
【写真】こども発達学科の保育実習室で赤ちゃん人形を抱っこ
12月13日には、文京区立お茶の水女子大学こども園とお茶の水女子大学附属幼稚園を見学しました。こども園では、こどもたちとの交流の時間も作っていただき、大変、有意義な時間を過ごしました。
韓国の昌原大学校の方々からは、「日本の皆さんの温かいおもてなしの心への感動と感謝」とともに、「韓国の昌原大学校にもぜひ来てください！」と、お誘いの言葉をいただきました。
【写真】お茶の水女子大学附属幼稚園にて