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2026年4月開設「生活環境学科」の学びを紹介します【5】
和洋女子大学の生活環境学科で学べることを、教員がリレー形式で紹介します。今回の担当は弓削田綾乃准教授です。
出願を検討している方は、「プレゼンテーション」や「大学入学志望理由書」を作成する際に、ぜひ参考にしてください。
※2026年4月開設、生活環境学科についてはこちらから
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生活環境学科で学べること⑤「身体を軸にインクルーシブアートやアダプテッドスポーツ」について学ぶ
1. 多様な人々の幸せをアートやスポーツから考える
「いろいろなバックグラウンドをもつ人たちが、一緒に楽しむ活動」――そんな活動が、今、世界中に拡がっています。たとえば、「みんなでアート(芸術)を楽しもう! 」という「インクルーシブアート」や、「障がいがある人もスポーツを楽しもう! 」という「アダプテッドスポーツ」などです。どちらも、年齢、性別、人種、国籍、障がい、活動経験等にかかわらず、自分らしく楽しむことをめざしています。そこには、どのような課題があり、どのように解決してきたのでしょう。国内外のとりくみをみながら、考えていきます。
2. 理論的学びを実践につなげる――あそぼう・はなそう会
インクルーシブアートやアダプテッドスポーツを生活環境学科で学ぶということは、どういうことでしょうか? たとえば、自分とまったく同じ考え、同じ境遇、同じ環境の人は存在しません。それを踏まえて、大学では、様々な人と交流し、創作・創造する活動について家政学を軸に、理論的・実践的に学んでいきます。
その学びの場として「あそぼう・はなそう会」という地域交流イベントを学科主催で開催しています。1年間の開催回数は、秋の里見祭(大学祭)をはじめとして、年間6回程度です。「あそぼう・はなそう会」では、生活環境学科の学びを活かして、地域の子どもや家族とともに交流していきます。学生がアイディアを出し合い、創作活動やあそび、鑑賞会などを運営するのも大きな特徴の一つです。
3. 柔軟なアイディアを社会に発信できる人に
卒業後は、生活環境学科での学びや活動の経験を活かして、社会をよりよくするために柔軟に考え、提案し、実践できる道に進むことができます。具体的には、自治体の役所で市民を支える行政職、中学校・高等学校の教員、子どもや家庭生活を支える施設職員や企業の社員等があります。
「多様な人たちが共に生きるとは?」を、“自分ごと”として考えることで、自分自身を見つめ直すことにもなります。4年間の学びを通して、未来をデザインしていきましょう。
