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「I♡あいフェスタ2025」で学生たちがボランティア活動に取り組みました
今年も、市川市障がい者支援課主催による「障害者週間」※イベント「I♡あいフェスタ」が開催されました。和洋女子大学の学生たちが、実行委員として7月から携わり、開催に向けてチラシのレイアウト考案など準備を進めてきました。今年のテーマは「見えにくい障がいへの理解」です。
※毎年12月3日から9日は「障害者週間」です。この週間は、障がいのある方の福祉について、関心と理解を深めていただき、障がいのある方が社会、経済、文化、その他のあらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としています。
12月1日から5日まで、市川市役所内ファンクションルームにて「I♡1グランプリ・企画展示」を行いました。「I♡1グランプリ」は、市内在住・在学・在勤の方や、市内施設を利用されている障がいのある方を対象に作品を募集。参加者それぞれの感性や想いが表現された、多彩で個性あふれる作品が多数寄せられ、支え合いや多様性の大切さを伝える心温まる作品に、来場者の関心を集めていました。また企画展示では、デフリンピックでの練習の際に使用された、トラック競技のスタートランプが展示されました。これは、聴覚障害のある選手がスタートを切るための重要な装置であり、普段なかなか見る機会がない装置を来場者たちは興味深そうに、見入っていました。作品展示および企画展示を通して、障がいへの理解や、多様な人々が共に暮らす社会について考える貴重な機会となりました。
【写真】I♡1 グランプリの様子
【写真】展示された作品
12月5日には、全日警ホールにて講演会「「こころのケガ」を知っていますか?」を開催、12月7日には、ニッケコルトンプラザにて「福祉の店」が出展されました。
【写真】講演会の様子
和洋女子大学では、学生とともに市川市と連携しながら、障がいへの理解を深める活動を引き続き支援していきます。
【2026年度 入試情報】
「大学入学共通テスト利用選抜<単独方式>」:2026年1月7日(水)から1月30日(金):詳細はこちらから
「一般選抜A日程」:2026年1月7日(水)から1月21日(水):詳細はこちらから
「和洋女子大学大学院入試Ⅱ期」:2026年2月17日(火)から2月25日(水):詳細はこちらから
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