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和洋女子大学国府台キャンパスに浦安市長が来校し、浦安市総合計画推進委員会の活動について議論を交わしました
6月6日、和洋女子大学(千葉県市川市/学長:金子健彦)国府台キャンパスに、浦安市の内田悦嗣市長が来校しました。
和洋女子大学では、浦安市が設置する「浦安市総合計画推進委員会」に本学教員が委員として参加しており、地域社会の持続的な発展に向けた政策推進に協力しています。今回の訪問は、引き続き本学教員が委員として活動するにあたり、内田市長と直接意見を交わす貴重な機会となりました。
当日は、和洋女子大学から拝田清副学長をはじめ、家政福祉学科の岸田宏司教授、板倉香子准教授が出席し、内田市長と意見交換を行いました。会談では、市の施策や地域課題について市長から説明や質問があり、地域福祉分野における専門的な視点から本学教員が質問や提案を行うなど、活発で有意義な議論が交わされました。
【写真】左から、板倉 香子准教授、岸田 宏司教授、内田悦嗣浦安市長、拝田 清副学長
浦安市総合計画推進委員会は、市政運営の基本となる総合計画の進捗状況や評価を検証し、市長に対して必要な意見を提出する合議体です。委員会の任期は2年で、任期中に3回程度の会議が予定されています。
本学では今後も、地域社会との連携を深め、専門的知見を活かして地域課題の解決に貢献してまいります。