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韓国の祥明(サンミョン)大学校の職員が、和洋女子大学を訪問しました

3月15日、韓国のソウルにある、祥明(サンミョン)大学校から職員の方々が来校し、和洋女子大学との協定締結について懇談をしました。祥明(サンミョン)大学校は、ソウルとチョナン(天安)に2つのキャンパスを持ち、在学生数、約12,000人の総合大学です。現在、和洋女子大学にはアジア・ヨーロッパ・北米・オセアニアなどに、11校の「協定校」があり、韓国の大学としては4校目となります。

【写真】協定書を手に、和洋女子大学と祥明(サンミョン)大学校の関係者で記念撮影。
左から祥明大学校のイ・テヒ氏、和洋女子大学の岸田宏司学長、祥明大学校のユ・チャンソプ氏、和洋女子大学の金丸裕志副学長、和洋女子大学の講師 金 範洙(キム ボンス)先生

【写真】岸田宏司学長と祥明(サンミョン)大学校の国際学生支援チーム チーム長ユ・チャンソプ氏

【写真】協定校の書面にサインをする、岸田学長

これまで和洋女子大学と韓国の研修等にご尽力をいただいている、金 範洙(キム ボンス)先生の紹介で、和洋女子大学を訪れた、祥明(サンミョン)大学校 国際学生支援チーム チーム長のユ・チャンソプ氏、コミュニケーションチーム 課長のイ・テヒ氏。この日、通訳を務めた、金 範洙(キム ボンス)先生を介して、学長室で岸田宏司学長と懇談しました。また、今後は国際学部でも韓国に関連したプログラムを検討しているとのことで、副学長の金丸裕志教授国際学科)も同席されました。金 範洙(キム ボンス)先生は、4月から和洋女子大学の専任教員として着任されます。

創立86周年を迎えるという祥明(サンミョン)大学校には、福祉や教育に関する学科、大学院もあり、和洋女子大学と共通する部分も多く、笑顔にあふれる懇談の時間となりました。最後に記念品を交換し、岸田学長は協定書へ署名してお渡ししました。後日、祥明(サンミョン)大学校側からも署名をしていただいた協定書が返送され、晴れて協定校となりました。今後、和洋女子大学とのさまざまな交流を期待しています。

【写真】和洋女子大学 学長室での懇談の様子

【写真】韓国の伝統的な紋様を象った箸が、記念品として渡されました

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