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トピックス

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和洋女子大学「BYOD (Bring Your Own Device)」推進について

和洋女子大学では、自律的に学ぶ力を育成するために、ノートパソコン等を持参して学ぶBYOD(Bring Your Own Device) を推進することとしました。

その目的は、デバイスを持参することで、大学での学びが深まること、また、大学が提供している学習支援システムへのアクセスが容易になることです。

和洋女子大学では、レポート作成、プレゼンテーション資料の作成においてデバイスは不可欠です。さらには、manaba course、Clevasなどの学習支援システム(ラーニング・マネジメント・システム)を活用して授業が進められており、また、e-Learningを使った予習・復習もあり、自律した学習活動には、パソコンなどのデバイスが必要です。
他にも、シラバスの確認、科目検索、履修登録、成績発表、就職活動においてもパソコンを使用します。自身のデバイスを持参することで、いつでも、どこでも学習機会を失することなく学び続けられます。

主体的に学び、知識、教養を深めることが大学の学びの基本です。そのためにもデバイスの携帯が重要と判断しました。和洋女子大学での学生生活を豊かにし、将来、社会においても自律的に行動する自分を支える道具としてデバイスを活用してほしいと考え、BYOD (Bring Your Own Device) を推進します。

和洋女子大学
学長 岸田宏司