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市川市消防局との協働プロジェクト「ラッピングバスデザイン」の講評会を行いました

7月25日、日本文学文化学科の仁藤潤准教授が指導する「コンピュータ・アート応用」の授業にて、市川市消防局から2名のゲストをお迎えし、「働く女性」をテーマにしたラッピングバスデザインの講評会を行いました。この授業は、グラフィックデザイナーなどのクリエイティブ職に就くことを想定した実務的な内容が特徴です。プロの現場でも使われているソフト「Adobe Illustrator」の基本的な使い方を学び、応用的なデザインスキルの習得を目指します。
今回の講評会では、学生たちが一人一案ずつラッピングバスのデザイン案を発表し、市川市消防局の方々からコメントをいただきました。

 
 
【画像】学生たちが制作したラッピングバスのデザイン案

 
【写真】講評会の様子。市川市消防局の方々からコメントをいただきました

全国の消防吏員全体に占める女性の割合は約3%程度とまだまだ少ない状況ですが、女性の力を最大限に活用して組織の活性化を推進することが期待されています。今後も、市川市消防局と和洋女子大学は協働プロジェクトを行う予定です。
消防吏員とは、いわゆる消防士のことで、消防本部・消防署に勤務する消防職員のうち、階級を持ち、制服を着用して消火活動中の緊急措置等、消防活動に従事する職員のこと。

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