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服飾造形

「チタンアクセ商品化グランプリ」で服飾造形学科3年生がグランプリを受賞しました!

新潟県三条市にあるチタンアクセサリー製造販売を手がける、レジエ株式会社の創立25周年を記念した「チタンアクセ商品化グランプリ」。この企画に服飾造形学科3年生の片野玲奈さんが応募し、見事にグランプリを受賞しました!


 
【写真】学内で片野さんにデザイン画を見せていただきました

片野さんはアクセサリーが大好きで、気に入ったものを購入して着用するだけでなく、手づくりアクセサリーを作ることもあるそうです。お父さんが新潟県出身ということもあり、今回のコンテストに興味を持ち、応募しました。デザインのポイントは、新潟県の伝統的な慣習である「雪晒し」の布のたわみの再現。また、テーマが「冬にみせたい手元のおしゃれ」であったため、セーターの上から着けても金具などがひっかからないデザインにしたい!と今回のデザインを考案したそうです。新潟県の伝統文化をデザインに表現するだけでなく、機能性も考慮したアイデアがグランプリにつながったのでしょう。本当に素晴らしいセンスです!

今後、片野玲奈さんの作品は商品化へと進みます。11月頃には店頭やオンラインショップで販売される予定です。


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