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アメリカの大学生と「テレタンデム」でオンライン交流を行いました

先日、和洋女子大学 英語コミュニケーション学科とデポール大学 日本語学科(アメリカ・シカゴ)による「テレタンデム」を行いました。テレタンデムとは、外国語を学ぶ学習者同士がペアになり、お互いの母語や得意な言語をオンラインで教え合う学習法のことで、「相互言語学習」とも言われます。今回は、12名の英語コミュニケーション学科の学生たちがこのプログラムに参加し、全3回のセッションを行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、希望していた留学ができない学生も多く、「オンラインを使って世界と繋がる学習を体験してほしい!」という英語コミュニケーション学科の教員たちの願いのもと、山本貴恵助教を中心に、2020年10月より、このプログラムがスタートしました。


【写真】シカゴ デポール大学の学生×和洋女子大学の学生。「テレタンデム」セッションの様子


【写真】学内のグローバルラウンジで「テレタンデム」を受講した学生たち


 <参加学生へのインタビュー>
 Q. テレタンデムに向けてどのような準備をしましたか?
 A. アメリカの学生と話したいトピックを調べたり、
  使いたいフレーズをメモしながら準備をしました。

 Q. テレタンデム開始前と比べて、自分が成長したと思うことはありますか?
 A. 初めは緊張したけれど、使えるフレーズが増えるにつれて、
  1つのトピックについて深く会話ができるようになりました。

 Q. テレタンデムについての感想を教えてください。
 A. とても楽しく学べました! 年が近いから分かり合える部分が多く、
  学習面だけでなく、音楽や生活面についても話が盛り上がりました。

  (英語コミュニケーション学科2年 櫻井友芽さん)





(※クリックするとPDFが別ウィンドウで開きます)

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