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看護学科の保健師課程3期生たちが国会議事堂へ行き、代議士と懇談しました
4月26日、看護学科で学ぶ、保健師課程3期生(現3年生)の学生たち20名が「公衆衛生看護学授業の一環として、金丸裕志副学長、新谷奈苗教授、丸上輝剛講師の引率により国会議事堂へ行き、代議士と懇談しました。
【写真】国会議事堂の前で記念撮影
当日は薗浦健太郎代議士から、新型コロナウイルス感染症影響下の今後の社会の動きや総裁選挙のしくみ、北朝鮮の拉致問題についてのお話を伺いました。また、代議士が質問時間を設けてくださり、そのなかで、代議士の政策についてお伺いし、今後につながる有意義な時間を過ごすことができました。学生たちは、選挙投票の際には、広く社会を眺めた上で自分たちが関わる医療制度について、また将来の日本のために、責任ある一票を投じていきたいと心を新たにしました。
【写真】議会の開催時間ではなく、議会見学ができず残念でした
<学生たちの感想>
保健師は法律や制度に直接関わる職種であるため、今回の国会見学により、法律や制度がつくられる過程について、より理解が深まりました。また、現役の国会議員さんとお会いし、現在のコロナ禍における国の政策や今後の医療体制についてなど、直接お話しを伺うことができ、貴重な体験となりました。(今中 真奈)
以前、国会議事堂に行った時は小学生でしたが、大学生になり、選挙権を持ち、政治の参加者として行くと見方が大きく変わったなというのが印象でした。また、国会議事堂の建物の素材や銅像の向き、議員席の配置などにこだわりや工夫があることを知り、普段何気なくテレビや教科書で目にしているものを実際に見学し、解説を聞くことでより理解が深まりました。(宮島 加奈子)
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