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「房の駅」コラボ企画、「サラダラップ」考案の家政福祉学科1年生にインタビュー

家政福祉学科では、「地域生活創造演習」の授業の一環として、「房の駅 シャポー市川店」の人気商品「ピーナツペースト」を使用したレシピ開発を行いました。指導教員は大石恭子准教授
「よくばりピーナツとたっぷり野菜のサラダラップ」を考案した家政福祉学科1年生 山田梨沙さんにお話を伺いました。





■レシピ開発で一番苦労した点は? 
料理のアイデアは、たくさん思いつきましたが、材料が入手しやすく、誰でも簡単に作れるような再現性の高いレシピで、「ピーナツペースト」の良さを引き出す料理を考えるのは、時間がかかり苦労しました。

■ご自身が考案したレシピが出来上がった時の感想をお聞かせください
レシピの中で使用する「ピーナツソース」は、特に味にこだわって作ったため、試作を重ねてレシピが完成したときは、達成感がありました。

■実際に「房の駅」の店内でレシピ動画が流れるそうですね
先生方のお力添えにより、大変わかりやすいレシピ動画ができました。それを「房の駅」の店内の大きなモニターで映していただけるということで、多くの方の目に留まると嬉しいです。

■このレシピのおすすめポイント
「ピーナツソース」は、ピーナツのコク、香り、また、粗みじん切りにしたピーナツの食感を楽しむことができます。ぜひ多くの方に、市川駅シャポー「房の駅」の「ピーナツペースト」で「よくばりピーナツと たっぷり野菜のサラダラップ」を作っていただきたいと思います。

「房の駅 シャポー市川店」のご協力の下、学生が考案したレシピカードの配布と、作り方の手順がわかるレシピ動画を店舗内のスクリーンで放映していただくことになりました。動画を見れば、誰でも楽しく簡単に作ることができます!ぜひ、「房の駅 シャポー市川店」に行ってみてください。

〈大石恭子准教授からメッセージ〉
家庭科教諭を目指しており、いつも熱心に調理の授業を受けている山田さん。彼女の頭の中には、ピーナツペーストを使った料理のアイデアがたくさん浮かんでいましたが、その中で、味のみではなく、香り、食感、見た目もおいしさに貢献するという観点でこのレシピに絞り、試行錯誤を繰り返していました。五感をフルに使って楽しむことができる料理です。

次年度の「地域生活創造演習」でも、「房の駅 シャポー市川店」にレシピ提案を予定しています。履修を希望する在学生は、ぜひチャレンジしてみてください!


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