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公開講座「発達障害の診断意義と発達支援」を開催しました

11月20日、公開講座「発達障害の診断意義と発達支援〜ライフ・ステージの視点に基づいた最新の研究知見と臨床現場から〜」をオンラインで開催しました。
講師は、こども発達学科の金井智恵子准教授です。


写真:講師の金井先生
 
今回の講座では、神経発達症(発達障害)の行動特性と支援、及び、保護者の理解と関わりについて、様々な事例を基に解説をしました。その上で、具体的な支援方法や、実際に大学病院で実施されているプログラムを紹介しました。

受講者の方々からは、「発達障害について詳しく教えていただき、支援に役立つ内容だった」、「日頃の仕事において保護者支援の部分が大変役立ちます」、「参加してとても良かったです。仕事に直接活かせそうです」などの感想が寄せられました。

次回の開催は12月4日(土)で、今年度最後の公開講座となります。
オンライン講座で「ご家族を自宅で介護することになったら~市川市の訪問看護ステーション紹介と利用方法~」を開催します。
講師は看護学科の平山香代子准教授です。
公開講座について、詳しくはこちらをご覧ください