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【寮生インタビュー vol.1】寮生活の良さは友達とずっと一緒に過ごせること!

「心理学とテニス! 両方をやりたくて和洋を選びました」

人文学部 心理学科
旧 人文学群 心理学類 心理学専修3年生(※取材時)
静岡県出身

いま、頑張って取り組んでいること

ソフトテニス部の活動と寮の運営の2つを頑張っています。関東はテニスのレベルが高いため、なかなか勝てずに一勝することがやっとだったりすることもあります。途中で嫌になったことも、辞めたいと思ったこともありましたが、家族や周りの人たちのおかげで、ここまで頑張れています。寮の運営に関しては、現在、八幡寮の寮長をやらせていただいています。寮で何かトラブルが起きた時に、学生課の職員の方や先生方と相談しながら改善方法を考えたり、クリスマス会の開催を企画して副寮長と2人で力を合わせて会の運営をしたりなど、「寮生たちが楽しんでくれる」「過ごしやすい環境づくり」のために、自分たちにできることを考え、日々、頑張っています。

寮生活の良さについて教えてください

初めは、家に帰りたいと思ったことが何度もありました。入学した頃は、寂しくて仕方がなかったこと、不安でいっぱいだったことを覚えています。でも、「次の帰省までに、少しでも成長した自分の姿を家族に見せて、安心してもらえるようにならなくちゃ!」と思いながら頑張ってきました。いまでは、寮の生活にもすっかり慣れて、一人暮らしでは味わえない、「みんながいるからこその和気あいあいとした雰囲気」を楽しみながら過ごしています。一緒に勉強したり、ご飯を食べたり、相談に乗ってもらったり、友達と四六時中、一緒にいられる楽しさは自宅や一人暮らしでは味わえません。それが感じられるのが寮生活の一番の良さだと思います。親元を離れてすぐに感じたことは、毎日お弁当を作って持たせてくれた母を尊敬したこと。自分で「お昼はお弁当を作ろう」と思っていても、なかなか時間が作れなくて諦めてしまうことがほとんどです。毎日、作ることは大変なんだなと感じたと同時に、高校時代の3年間、お弁当を作り続けてくれた母はすごいなと思いました。

和洋女子大学を選んだきっかけ

小さい時からソフトテニスを続けていて、やはり関東は強い選手が集まってくるので、高校までに培ってきた自分の力を試してみたかったこと、大学でもこのまま挑戦していきたいと思ったこと、心理学に興味があったこと。テニスも心理学にも挑戦できるのが和洋だったので、この大学に入りたい! と思いました。

大学の学びで印象に残っていること

心理学類には、実際に臨床心理士として働いていらした先生方もいらっしゃいます。そんな先生方のお話は、実際にその仕事をしていた方でしか話せない事なので、私はそのようなカウンセリングに関するお話を聞く事がとても楽しいです。また、授業ではありませんが、様々な資格が取得できたり、資格に関する対策講座があったりと、試験対策やサポートが手厚いことが、和洋の学びの魅力ではないかなと思います。

和洋女子大学のここが好き!

和洋女子大学の良いところは、学びをサポートしてくださる方々がたくさんいらっしゃることと、施設の設備が良いところだと思います。資格取得に向けての対策講座が多く、手厚くサポートしてくださることや、学内に学生が自由に使えるパソコンがたくさんあることも嬉しいです。そして、メディアセンター(大学図書館)や東館17階には文化資料館(博物館)もあります。学生の学びをより充実させてくれる設備が多いところに、和洋の魅力を感じます。また、学生も先生方も優しく、あたたかい雰囲気が感じられるのも好きです。

将来の夢

まだ、はっきりとはしていませんが、マーケティングや消費者行動などを活かせる職業に就けたらいいなと考えています。もし、そのような仕事に就かなかったり、別の道に進んだとしても、生涯のうちに、和洋女子大学で学んだ数々の事を活かしていけたらと思います。

 

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