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社会や企業から求められる学び

AIライフデザイン学部の学びは、将来、皆さんが活躍する2030年以降を見据えたカリキュラムのため、
皆さんの将来の活躍の場である企業等から多くの高い評価を得ています。

養成する人材像

未来をつくる、やさしさとテクノロジー。

AIライフデザイン学部は、和洋女子大学がこれまで大切にしてきた人文学や生活科学の知を基盤に、AIをはじめとする最先端のデジタル技術を学び、新しい価値を社会に生み出していく学部です。

本学の原点は、明治時代に東京・飯田町で創設された「和洋裁縫女学院」。
創業者・堀越千代は、まだ洋服が一般的でなかった時代に、女性が学び、自立し、社会で活躍する未来を描いて、洋裁と教員養成の教育を広め、多くの女性たちに可能性の扉を開きました。

時代が変わった今も、その想いは変わりません。
私たちは、テクノロジーと人間性を架け橋に、人と地球にやさしい未来をデザインできる人材を育てます。

卒業後の進路(想定される就職先)

【業種】
IT関連企業|流通業|製造業|建設業|医療、福祉|金融業|サービス業|農業|公務員等

【職種】
企画|営業|マーケティング|広報|販売|デザイナー|エンジニア|プログラマー|リサーチャー|総務|人事|経理等

資格取得

AIやデジタル技術の知識を活かせる資格

【国家資格】

  • 基本情報処理技術者試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験

【民間資格】

  • 生成AIパスポート
  • 個人情報保護士
  • 統計検定 準1級、2級、3級
  • G検定
  • 日商プログラミング検定BASIC
ライフデザインの知識を活かせる資格
  • ピアヘルパー
  • 日本茶アドバイザー
  • 博物館学芸員
  • 色彩検定
  • 令和のマナー検定

カリキュラムの特色

既存学科の学びを活かした、和洋女子大学ならではのカリキュラム
01
AI技術系

AI技術系

情報技術を基礎から丁寧にしっかり学べます。
理数系・情報系の堅い科目名が並びますが、苦手な人を想定してサポートしていくので、安心してください。他の科目を学ぶためにも、社会に出てからも、きっと役に立つ科目です。しっかり学んでいきましょう。

02
ライフデザイン系

ライフデザイン系

和洋女子大学が約130年かけて育んだ学問を身につけます。
AIと心の違い、AIの人格や対話能力には多くの疑問があります。心理学との関連を通じてAIがどこまで人の心に近づけるのか、またその意味を探求し、データ分析を活用して心への新たなアプローチを学びましょう。

03
キャリアアップ系

キャリアアップ系

身につけた知識と技術に基づき問題を解決します。
AIやデジタル技術、人の研究、ビジネススキルの学びはエンゲージメントの高い人生を手に入れるための重要な要素です。 自分の「強み」や「興味」を活かし、AIを活用した提案力や実行力を磨き、社会で活躍するスキルを身につけましょう。

教員の専門分野と+AI

専門分野にAIを掛け合わせることで、これまでにない新しい視点や課題解決の力が生まれます。
教員たちがどのようにAIと向き合い、教育・研究に取り入れているのかをご紹介します。

鬘谷 要

鬘谷 要教授

環境学+AI

こんなことに興味がある人!

  • 地球温暖化、砂漠化を止めたい
  • 海洋廃棄物やマイクロプラスティック問題を解決したい
  • AIやデジタル技術で人にも地球にも優しい社会を創りたい
  • デジタルデザインを極めたい
  • 持続可能な食と農を深く探求したい
  • 充実した食を通しAIと友達になれる?
拡大アイコン
豊川 智之

豊川 智之教授

公衆衛生学+AI

こんなことに興味がある人!

  • 健康づくりに役立つ人材になりたい
  • 健康アプリを開発したい
  • 健康づくりでまちづくりをしたい
  • 健康について研究者になりたい
  • 政策について学びたい
拡大アイコン
岡本 由希

岡本 由希准教授

食品学+AI

こんなことに興味がある人!

  • 食で地域をもっと元気にしたい
  • AIと描く食の未来をデザインしたい
  • 日本茶の新たな魅力を発見したい
  • 日本茶の魅力を世界に届けたい
  • 持続可能な食と農を深く探求したい
  • 充実した食を通して豊かな暮らしを実現したい
拡大アイコン
加藤 紫識

加藤 紫識准教授

民俗学+AI|博物館+AI

こんなことに興味がある人!

  • 博物館や資料館の仕事、ウラガワを知りたい
  • 文化施設や地域のイベントを企画して盛り上げたい
  • 地域資料や文化財を"守る"仕事に関心がある
  • 昔の道具や伝承から地域文化を読みときたい
  • 日本の風習やお祭りの意味を知りたい
拡大アイコン
金子 伊樹

金子 伊樹准教授

スポーツ科学+AI

こんなことに興味がある人!

  • スポーツを観る・支える・盛り上げる事が好き
  • スポーツに関連する仕事がしたい
  • スポーツを人々に普及させたい
  • 健康(運動・食事・メンタル)を整える事に興味がある
  • 健康について深く知りたい
  • スポーツ・健康に関連するアプリを開発したい
拡大アイコン

+AIで活躍する新時代の先輩たち

AIを活用して活躍している素敵な先輩たちを見てみよう。
あなたもこんな風にきっとなれる!
Coming Soon

入試情報・
アドミッションポリシー

入試カレンダー

出願期間、合格発表日等は nyusiguide2026_calendar.pdfでご確認ください。

私に合った入試方式は?

高校では、課外活動や部活を頑張った。
総合選抜 学校推薦型選抜 指定校・公募
大学や社会でやりたいことがある。
総合選抜
生成AIを使って、受験してみたい。
総合選抜
早めに進路を決めたい。
総合選抜 学校推薦型選抜 指定校・公募
絶対に和洋女子大学に入りたい。
総合選抜 学校推薦型選抜 指定校・公募
プレゼンテーションをした経験がある。
総合選抜
高校で経験したことで、話したいことが沢山ある。
総合選抜 学校推薦型選抜 指定校・公募
年内に合格を確保しておきたい。
総合選抜(併)
高校の成績は良好だ。
学校推薦型選抜 指定校・公募
特定の科目は得意だ。
一般選抜
勉強は好きな方だ。
学校推薦型選抜 指定校・公募 一般選抜
特待生制度を狙いたい。
一般選抜
情報Iの学びを活かしたい。
大学入試共通 テスト利用選抜
大学入試共通テストを受験する予定。
一般選抜 大学入試共通 テスト利用選抜

各入試制度の詳細は 入試ガイド2026 中綴用.pdfでご確認ください。

アドミッションポリシー

詳細は アドミッション・ポリシー | 和洋女子大学でご確認ください。

特待生入試にチャレンジ

わよう特待生

免除内容

授業料+施設費 最長4年間免除
※2年次以降の継続条件あり

対象入制度

一般選抜A日程 大学共通テスト利用選抜(単独方式)

選考基準
一般入試A日程

①入試の成績において、2教科・科目(看護は3教科・科目)の平均点が80点以上の上位者から学科ごとに選考します。

②わよう特待生制度の対象者が入学手続きをしなかった場合でも、繰り上げは行いません。

大学入試共通テスト
利用選抜(単独方式)

①入試の成績において2教科・科目の平均点が70点以上の上位者から学科ごとに選考します。

②わよう特待生の対象者が入学手続きをしなかった場合でも、繰り上げは行いません。

わよう特待生の人数枠

入学定員(750名)の5%以内(チャレンジ特待生含む)

特待生入試、各種減免制度の詳細はこちらから
特待生・寮費免除制度 | 和洋女子大学


チャレンジ特待生

免除内容

授業料の半額 + 最長4年間免除
※2年次以降の継続条件あり

対象入制度

総合型選抜※1 学校推薦型選抜※2

※1: 総合型選抜(併願型)については、別途条件あり
※2: 学校推薦型選抜併設校(併願)は対象ではありません

選考基準
1

チャレンジ特待生を希望する総合型選抜、学校推薦型選抜及び社会人選抜の合格者はチャレンジ特待生選考試験として一般選抜A日程と同日に行われる国語と英語の試験を受験します。(別途選考料10,000円)

2

選考試験の成績において2教科・科目の平均点が80点以上の上位者から学科ごとに選考します。

3

チャレンジ特待生の対象者が手続きをしなかった場合でも、繰り上げは行いません。

選考の流れ
チャレンジ特待生の人数枠

入学定員(750名)の5%以内(わよう特待生含む)


その他の減免制度

【在学生姉妹入学金減免制度】
免除内容

本学に姉妹で入学 ⇒ 2人目以降の入学金免除

※本学に姉妹で入学 ⇒ 2人目以降の入学金免除
減免制度の対象者
1

出願時点で姉妹が和洋女子大学に在籍している入学者

2

姉妹が同時に和洋女子大学に入学する場合の2人目以降の入学者

【寮費免除制度】
免除内容

寮費 ⇒ 1年間免除(入寮費・食費は別途徴収)

対象入制度

一般選抜A日程、大学入学共通テスト利用選抜(単独方式)

選考方法・基準

わよう特待生と同等の選考基準

※和洋女子大学には、2つの学生寮(八幡寮・瑞江寮)があります。入寮には条件があります。
詳細はこちら

学びの環境

AIライフデザイン学部の「学びのスペース」「施設」について、案内します!

私達が案内します。

案内人

国際学科 鈴木さん | 家政福祉学科 松山さん | 健康栄養学科 染谷さん | 心理学科 三山さん

三山さんの写真

三山さん

学部事務局とユーティリティースペースです。
ちょっとした発表や先生方や学生同士の相談、おしゃべり何かもできそうですね!

鈴木さんの写真

鈴木さん

これがスタジオのイメージです。
AIライフデザイン学部は、映像の勉強もします。色々な機材も用意されるのですね。
プロが使うソフトの基礎を学び、更にAIをどのように使うのかも実践します。

松山さんの写真

松山さん

他にもクリエイティブラボもできるみたい。
3Dプリンター、スキャナー レーザーカッター カッティングプロッター UVプリンター・・・
他にもあるみたいですよ。 バーチャルだけでなく実在の製品を作ってみることも大事なんですって。

染谷さんの写真

染谷さん

自由に作品を見せ合って、意見交換したり、チームで作業できるスペースも必要ですよね。
いい作品を作るにはコラボレーションも必要。

三山さんの写真

三山さん

発想を飛ばせるインテリアがいいな。畳はどう?
図書館にも畳部屋あるし。

染谷さんの写真

染谷さん

ハイスペックのパソコンルーム用意されるみたい。
編集ソフト、画像ソフト、統計ソフト・・・などなどソフトウエアもたくさん用意されます。
MACもあるのかな。

松山さんの写真

松山さん

デザイン系はMACは外せないですね。
スタジオやラボもあるしイメージがどんどんわいてくる空間になりそうで、期待しちゃいますね。

三山さん今回の紹介はここまで。

染谷さん他にも実験室もあるんですって。

松山さんラボも早く見たいよね。

鈴木さん皆さん、期待しててくださいね。

学びの環境イメージ

Q&A

AI・デジタル科目について

Q文系なのですが、AIや情報系の学びについていけるか不安です。
A

ご安心ください。AIライフデザイン学部では、文系出身の学生を前提としたカリキュラム設計になっています。
高校までに情報系の学びがなかった人でも、ゼロから学べる「AI・デジタルの基礎科目」があり、プログラミングや統計、AIの基本的なしくみなども、やさしいステップで丁寧に学んでいきます。
また、授業では単に技術を学ぶのではなく、「それをどう使うか」「人の役に立てるには?」という文系的な発想を大切にしています。
たとえばこんな授業もあります:

  • 生成AIを使って文章や画像をつくる演習
  • データを視覚的に伝えるグラフやインフォグラフィックの作成
  • 社会の課題に対してAIをどう活かせるかを考えるワークショップ

文系の強みである発想力・表現力・共感力が、AIの活用においても大きな力になります。
苦手意識がある方も、安心してチャレンジしてください。

Qどんなことが学べますか?
A

以下のような、多彩で実践的なテーマから、興味に合わせて選択・学習できます:

  • 生成AIの使い方と活用法
  • ホームページの仕組みと制作方法
  • グラフィック・画像制作、映像編集
  • ソフトウェアの仕組みと開発体験
  • 情報ネットワークの基礎
  • 統計学とデータサイエンスの活用

実生活や将来の仕事に役立つ「AIと共に生きるスキル」を、楽しく身につけることができます。

Q どんな資格が取れますか?
A

本学部では、以下のような国家資格や民間資格の取得を目指すことができます:

  • 国家資格:
    • 基本情報技術者試験(IPA)
    • 情報セキュリティマネジメント試験
  • 民間資格:
    • 生成AIパスポート
    • 日商プログラミング検定
    • 統計検定 など

これらの資格取得に対応したカリキュラムと、サポート体制を整えています。詳しくは「資格取得ページ」をご覧ください。

Q パソコンは用意したほうが良いですか?
A

はい。本学では「BYOD(Bring Your Own Device)」方式を採用しています。つまり、各自がパソコンを用意し、大学に持参することが基本となります。AIライフデザイン学部では、画像・映像編集やAIツールを扱うため、ある程度高性能なパソコンが必要になります。入学前に推奨スペックを具体的にご案内いたしますので、それを参考にご準備ください。

Q 生成AIやソフトウェアは自分で用意するのですか?
A

ご安心ください。大学が必要なソフトウェアを提供・支給します。生成AIツール、画像・映像制作ソフト、統計解析ツール、プログラミングやネットワーク関連の環境など、学びに必要なソフトウェアは、個々の学習内容に応じて大学が準備します。個別の環境構築もサポートしますので、初めて扱うソフトでも安心して使い始められます。

ライフデザイン科目・ビジネス科目について

Q ライフデザインとはどのような学びなのでしょうか?
A

ライフデザインでは、心理・言語・コミュニケーション・ファッション・文化・教育・映像・食・農・身体・保健など、人文科学や生活科学を基盤とした幅広い分野を学びます。1年次にはまず共通教養科目を履修し、その後に本格的なライフデザインの学びがスタートします。自分がどの分野に興味があるか、1年次のうちにじっくり考える時間があるので安心してください。

Q どのような受講パターンがありますか?
A

学びたいテーマに合わせて、以下のように興味のあるキーワードから授業を選ぶことができます。

  • アパレルに関心がある → 「ファッション」「マーケティング」「心理」
  • デジタルデザインを極めたい → 「グラフィック」「色彩」「映像」「メディア」
  • 身体や健康に関心がある → 「食」「健康」「保健」

このように、自分の関心分野を軸に、自由度の高い履修設計が可能です。自分ならではの"学びのかたち"を、是非、一緒に見つけましょう。

Q 和洋女子大学の他学科の授業も受けられますか?
A

はい、可能です。和洋女子大学では、「他学科オープン科目制度」を設けており、指定された他学科の授業を履修できます。AIライフデザイン学部以外にも、全4学部8学科という幅広い学びの中から、興味に合わせて授業を選択することができます。多角的な視点を身につけたい方には、ぜひ活用してほしい制度です。

Q プレゼンが苦手で不安です。大丈夫でしょうか?
A

多くの学生が、最初はプレゼンテーションに対して不安を感じています。むしろ「苦手」が普通です。しかし、社会に出て活躍するには、自分の考えや想いを分かりやすく伝える力=プレゼン力がとても重要になります。本学では、段階的にスキルを身につけられる授業設計になっているので、一歩ずつステップアップしていけます。最初の一歩は小さくて大丈夫です。安心してください。

Q マナーを勉強したことがありません。インターンシップに行っても大丈夫ですか?
A

もちろん大丈夫です。多くの学生が、大学に入ってから初めてマナーを学びます。社会に出ると、年齢・職種・国籍など多様な人々と関わる機会が増えます。「マナー」はそうした相手と円滑な関係を築くためのコミュニケーションツールの一つです。本学では、インターンシップ前にマナーやビジネススキルを学ぶカリキュラムを用意しており、初めての方でも安心して実習に臨めます。

将来のこと・就職について

Q まだ、どの仕事がしたいのかイメージが湧きません。
A

焦らなくても大丈夫です。大学では、まずライフデザイン科目を通して、自分の興味・関心を探ることから始めます。たとえば、「食」に興味があれば、そこから「健康」や「保健」などに関心が広がるかもしれません。このように、少しずつ学びの領域を広げていく中で、自分がどのような仕事を通じて社会に貢献したいかが、自然と見えてきます。4年間の中で、じっくり「自分の未来」を見つけていきましょう。

Q 情報系の技術を身につけたいと思っています。
A

AIライフデザイン学部では、以下のような実践的な情報・デジタル技術を学ぶことができます:

  • 生成AIの活用方法
  • デジタルデザイン(グラフィック・Webなど)
  • 動画制作・編集
  • 情報通信技術・ネットワークの基礎
  • データ分析・統計・プログラミング

これらのスキルは、業界や職種を問わず幅広く求められているものです。在学中から実践的に学び、将来の武器にすることができます。

Q AIライフデザイン学部は、どのような仕事に向いていますか?
A

この学部は、AIやデジタル技術と、人や社会に関する理解を両方身につけられることが大きな特長です。そのため、企業・行政機関等での広範囲な業務を担当することが可能となります。また、「自分の興味」と「デジタルスキル」を組み合わせることで、起業など新しい働き方を選ぶことも可能です。一方で、看護師・教員・保育士など国家資格を必要とする専門職には直結していませんので、その点はあらかじめ理解しておいてください。本学は、進路支援センターで就職支援を行っています。1年生から学科毎に担当者がつきフォローします。詳しくは「就職情報」(就職情報 | 和洋女子大学)をご覧ください。

AIライフデザイン学部について

QAIライフデザイン学部は、他の大学と何が違うのですか?
A

AIライフデザイン学部は、AI・デジタルの技術だけでなく、「人間・社会・文化」への理解も同時に深めることができる、全国的にも珍しい学部です。たとえば、AIやデータを使って「食と健康」「メディアと社会」「色彩と心理」など、人の生活をよりよくするための提案ができる力を育てます。「AIで人を幸せにする力」を養えるのが、この学部ならではの特徴です。

Q AIを学べる学部は他にもありますが、どう違うのですか?
A

多くの大学では、AIを「理系・工学的な視点」から専門的に学ぶ学部が中心ですが、AIライフデザイン学部では、「人や社会の課題にAIをどう活かすか」という視点を大切にしています。本学部では、AIそのものの開発を目的とするのではなく、心理学・教育・デザイン・健康・文化など、異なる分野を専門とする教員が、それぞれの視点からAIの活用方法を教えるのが特徴です。

Q 女子大学でAIやデジタルを学ぶメリットはありますか?
A

あります。和洋女子大学では、AIやデジタルの技術だけでなく、「共感力」「観察力」「デザイン力」など、女性が持つ繊細な視点を活かして学べる環境が整っています。
たとえば:

  • 誰かの気持ちに寄り添いながら、必要とされる情報を届けるコンテンツ制作
  • 日々の暮らしの中にある課題を見つけ、AIやデータで生活をよりよくする提案
  • 色・言葉・映像といった感性を活かした表現とテクノロジーの融合

こうした学びのスタイルは、単に「技術を使える人」ではなく、「人の役に立つ形で使いこなせる人」を育てます。また、女子大学という安心できる環境の中で、自分のペースで新しいことにチャレンジできるのも大きな魅力です。"やってみたいけど不安…"という気持ちを、仲間と一緒に前向きな挑戦に変えていける学びの場です。